SVX日記
2004-12-15(Wed) ストリッパーが欲しくて、西城秀樹を買う!?
今日は昼からYRP。サクッと仕事を終える予定だったので、帰りは秋葉の千石でワイヤーストリッパーを買ってぇ、秋月でペン形のオシロスコープを買ってぇ……とか考えていたら。にゃーんと、仕事が終わったのは17時ジャストだ。千石は19時00分、秋月は18時30分で閉店だ。急げぇ。
こんなときに限って、ちぃ〜っともコネェよ、バスッ!! でもって、やっとYRP野比駅に着いたと思ったら、ちょーど電車いっちまったよッ!! こりゃ、秋月は絶望的だなぁ、せめて千石だけでも……って、山手線が5分も停車すんな、しかも2回も……やっと着いたぁ、秋葉原ッ!! って……19時01分に着いてどーすんねんッ!!
って、沢田研二かよッ!! ふるッ!! ……というわけで、ちょっと壊れ気味になってしまった。実は明日もYRPで仕事で、しかも今日以上にサクッと終わりそうなんだが、木曜は秋月が休みなんだよな。仕方ない、千石でワイヤーストリッパーだけでも買うかな。
帰りは上野の本屋で本を物色。突然目に飛び込んできたのがハヤカワの「西条秀樹のおかげです」。なんじゃこりゃ!? パラっとめくって「そして地球人類は絶滅した」という一文をみて読んでみたくなり、帯の「日本SF大賞候補」というアオりに素直にアオられた(マルドゥックスクランブルもこれにやられたのだが……)。結局、英語リスニング入門1月号の教本と共に購入。Suicaでお支払い……って、ゲ!! 1,085円って、この文庫700円もするのかよぉ、すいよぉ、もくよぅ。帰りの電車で読んでみる。おわっ、バカでアブでエロッ!! これでは官能小説寸前ではないか。こんなの一般向けに売っていいのかよぉ、すいよぉ、もくよぅ。かなりオモシロいけど。