SVX日記
2012-10-06(Sat) 二冊の二冊目
さて、ハンググライダを始めて、以前にハンググライダのマンガを読んだことがあったことを思い出した。確か「風使いのナンタラ」とかいう、克・亜樹のマンガだったような気がする。借りて読んだのではなく、所持していたような記憶がある。
調べてみると「風使いのSAIL」というマンガだった……のだが、ハンググライダのマンガではなく、主人公がハンググライダで女の子にケガをさせて、ヨットをやるハメになる、という話だった。ハンググライダは冒頭にちょこっと出てくるだけ。
とはいえ、amazonで1円だったので改めて購入して読んでみた。なつかしくも、内容をほぼ忘れており、楽しく読めた。この人の描く女の子は、なんというか、べたぁっと(!?)、かわいいんだよなぁ。読んだ後、バーズアイビューのクラブハウスに寄贈してきました。
で、もうひとつ。以前から、完全版が出ていることを知りつつも、なんとなく先延ばしにしていた小説版の「鉄塔 武蔵野線」だが、再読してみたい気持ちが高まってきたので、この期に新潮文庫版を持ってはいるのだが、改めて購入してみた。
オイラは物心ついた頃から空を飛びたいという気持ちがあったのだが、そのきっかけがなんなのか、よく思い出せない。戦闘妖精・雪風だったような気もするし、トップガンだったような気もするし、プロップサイクルだったような気もするし、スペースハリアーのように空を飛んだ夢だった気もするし、鉄塔を空撮してみたいという気持ちだったような気もする。
最後のは、以前に鉄塔が好きで写真を撮りまくって、鉄塔サイトまで公開していた時期の気持ちだったのだが、その後、ロサンゼルスで少し飛行機をかじっていた時、ちょっと飛べば鉄塔なんて、地面の一部にくっついているエクボ程度で、空撮っていうような感じにはならないってことに気づいた。まぁ、それはそれとして、今でも珍しい鉄塔を見かけると、写真を撮りたくなってしまう。
一度、レンタルかなんかで観た、映画版の鉄塔 武蔵野線も、もう一度、観てみたいのだが、なかなかレンタルに置いてないんだよなぁ。
2012-10-13(Sat) 鳥になりきれなかった日
体験フライトの女の子ふたりが「ちょっと酔った」なんて、かわいらしいことを言ってたので「ボクも割と酔っちゃうんだよね、アハハ」なんて軽く流してたのだが……「割と」なんてウソっす! やや強風だったとはいえ、前々回以上の激酔い……。
2012-10-14(Sun) おもしろ自転車デモンストレータ
ちなみに、以前の方が扱いは大きい。もう、10年以上も前になるのかぁ……。
■ 横須賀のアランプロスト [をを! なんか面白そうな経験ですね。 機会あったら見せてくださいませ!]
■ s07124 [ 僕は工業高校の3年生です。今、課題研究をやっているのですが、においセンサー TGS-2450を用いた”イエローちゃ..]
■ フルタニアン(管理者) [あー、コレ(http://www.itline.jp/~svx/diary/?date=20050703)ですね。申..]
■ s07124 [そうでしたか。お手間をとらせてしまい、申し訳ありませんでした。ご参考にされたページにアクセスして、自分の面白い、にお..]