SVX日記
2017-09-03(Sun) ひょうたん結実、ロードスターに試乗
先日のコペン(MT)に引き続き、マツダロードスターの試乗に行くことにした……ら、自宅の壁に伝わせているひょうたんが結実しているのに気づいた。花はバンバンと咲くけども……と心配していたが、ひとつでも実ってくれてうれしい。
んが、素直に困った顔をしたら、あっさりと「んじゃ、おふたりで」ということになった。しかも、30分くらい、どこに行ってもいいとか。近所を一周と指定されたダイハツとは違う。だよなぁ、30分位は乗りたいよなぁ。オマケに「状況が許せば5000以上回してみて!」なんて、熱いアドバイス。うれしい。
ブレーキのフィーリングは効きすぎず悪くない。んが、かなり踏み込まないとアクセルと高さが合わない。レースにおけるフルブレーキングからのヒールアンドトゥに最適化してあるのかも。街乗り用に調整できるといいが、慣れれば済むか。
30分強のドライブの後、降りたら、少し体がビリビリする感じがした。なにせ「ゆるさ」がない。シートのフィット、操作、挙動、フィードバックのすべてが「カッチリ」だ。これは、レーシングカーだと思って、多少は疲れることを覚悟する必要があるかも。
2017-09-09(Sat) ひょうたん収穫、レザークラフトで定期入れ
ひょうたんの子どもたちがポツポツとついてきたし、長男の大きさがエラいことになってきたので、長男だけ収穫することにした。ちょっと早いような気もするが。
コピー用紙で試作して、サイズを確かめた後、GIMP上に清書して、レーザープリンタで印刷。型紙を作って端切れの上に配置し、切り分ける。端切れは756円だったが、カミさんのカードケース分を取っても、1/3くらい残った。もうひとつナニか作れるくらい。
ちなみに、ちょっと特殊な機能とは、片面のアルミのパンチングで、静電気に対処するためのもの。職場に出入りする際、IDカードをタッチしてから、アルミ部分に指を触れつつ、ドアノブに接触させることで、静電気のパチッという現象を避けるためのものだ。
先に、革とパンチングを適切な大きさにカットして、双方に下穴を開け、カシメでくっつける。あとは、縫い合わせるだけだ。本格的なレザークラフトのための道具はなく、以前にズタ袋を作った時に買った針と糸とロウくらいなのだが、安いドライバセットのキリで4mm間隔で下穴を空けて縫っていき、完成。
ちょっと失敗だったのは、十分な長さの糸を準備しなかったので、途中で継ぐ必要があり、そこの縫い目が少し膨らんでしまったところ。こういう工作は、一発モノで、ふたつも作る必要がないので、如何に最初から周到に考えて作るかが重要なんだよな。まぁ、仕方ない。
しかし、こういうのを作る時、カッティングプロッタがあると、非常に便利なんだよな。先のレーザープリンタに満足してるので、引き続きbrother製品を買いたいのだが、値段の割に、それほどの出撃回数が見込めないだろうことに躊躇している。うーむ。
2017-09-17(Sun) 糸を紡いでみる
実は5月の初旬、ひょうたんと同時に、綿花の種も蒔いていたのだが、めでたくワタを収穫することに成功した。というか、ちょっとワタを育ててみたい、というレベルだったのに、もういいよっていうくらい実が付いた。
さて、昨日のレザークラフトだが、カミさんも作りたいというので、適当に型に切ってやったら、縫い合わせてそれっぽいカードホルダが完成した。