SVX日記

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2017-01-14(Sat) お風呂Bluetoothスピーカアタッチメント完成


2017-01-12(Thu) お風呂mp3スピーカVer.2.0完成

  先日「お風呂mp3スピーカVer.1.0」を完成してから、素晴らしく快適なお風呂タイムを過ごしている。ホイとツマミをヒネれば、すぐさま数百曲の中から好みの音楽を流し出せるという仕様は素晴らしく快適だ。お風呂タイムだけでなく、ちょっとした作業の折に、脇で音楽を流すのにも活用している。

  ちなみに、数百曲というのは、文字通りの数百曲だ。mp3の再生機器にありがちな問題に「フラッシュメモリ中に記録されている曲数が増えると、起動してから音楽が流れ出し始めるまでの時間が延びて使い物にならない」とか「UIに問題があり、数百曲の中から目的の曲に移動するのが苦痛で使い物にならない」とかいうものがあるが、このaitendoのmp3モジュールに関しては、まったく当てはまらない。

  現在、フォルダ分けしつつ400曲近くを放り込んであるが、起動してから音楽が流れ出し始めるまでの時間は瞬時だ。前回に書いたが、リモコンの数字キーで直接にnnn曲目までジャンプできるので、後ろの方に入れた新曲へも即座にアクセスできる。さすがに目的の曲がnnn曲目であることは事前に知りようがないが、曲の頭を聴いて当たりをつけ、早送りボタンを連打すれば、ちゃんと押した分だけレスポンスよく先の曲に進むので、まったく苦痛はない。

  ちなみに再生順はFATエントリ順。追記すれば、後ろに並ぶ感じ。意図的に再生順序を変えたい場合は、ディレクトリ内のすべてのファイルを一時ディレクトリに移動し、再生したい順に、元のディレクトリに移動しなおせばよい。個人的には、この仕様も気に入っている。

  こういう使い心地って、実際に入手して試してみないとわからんのだが、今回のモジュールに関しては、各機能の作り込みのレベルにコダワリを感じさせるほどの、素晴らしいプロダクトであるといえよう。もう何セットか買っておこうかしらん。

  さて、そんな絶賛稼働中の「お風呂mp3スピーカVer.1.0」だが、「Ver.1.0」てことは「Ver.2.0」があるのである。「Ver.1.0」完成当時から「バスレフ型」のスピーカにしたかったのである。

  画像の説明

  以前にも同様のタッパーを使って「密閉型」から「バスレフ型」へ変更した経験があり、音の変化を体感したことがあるのだが、やはり、この程度の容積で「密閉型」にすると、コーンの動きが制限を受けるのか、どうにも息苦しさを感じさせる音になってしまうのだ。

  前回はバスレフダクトにラップの芯を使ったが、今回はお風呂での使用が前提のため、紙素材は使えない。そのため、事前にホームセンタでバスレフダクト向けの塩ビパイプを探していたところ、いい感じの長さの「VPソケット」という部品が見つかったので買っておいた。たった38円。本来の用途は塩ビパイプ同士を接続するもののようで、内側に僅かなデッパリがあるのだが気にしない。そもそも、バスレフダクトの太さや長さも適当だ。以前に、多少の長さの違いが音質に影響しないことは自らの耳で確認済みだし。

  さらに、割り箸によるエンクロージャの補強も施してやる。補強前はスピーカの側面に触れると低音の響きがそのまま伝わり、盛大に箱鳴りしていることがわかるが、この補強により、それがかなり低減する。つまりは、バスレフ経由での低音出力が増し、ビビる感じが減ることになる。

  もうひとつ、バックパネルにコルクシートを貼ってやる。気休めではあるが、スピーカの背面がフタとして取り外し可能な構造上、側面とは違い、背面はツッパリ棒による補強ができないので、せめて厚みを増してやるのである。

  画像の説明

  ここまできて「お風呂スピーカ」なのに、バスレフ型になんてしたら、そこから湿気が入ってしまい、本末転倒ではないのか? という疑問もあろうが、そこは……こうするのであるッ!

  画像の説明

  どこかで見たような遮蔽ゴム(!?)による防水処理である。遮蔽したらバスレフの効果なんて無いんじゃないか? という疑問もあろうが、ドラムに合わせてゴム膜が振動する様子が確認できることから、効果がないということはない。少なくとも「密閉型」で発生する、コーンの動きが制限を受けたような、音の息苦しさからは開放される。

  ちなみに、この「ゴム」をバスレフダクトの防水に用いる方法は、80年代のお風呂スピーカオーディオマニアの中では一般的な方法であり、マニアの中には、様々な「ゴム」に付け替えて音の変化を楽しんだり、「ゴム」のエージング方法についても様々な工夫を凝らしたとする記録が残っている(民明書房刊「月刊 オーデヲテック(1984年1月号)」より)。

  さらに「ゴム」を変えると音が変わるのはピュア界では常識で、メーカの違いでも味付けにサがでるようだ。

・オカモト
  やわらかくしなやかな伸び 多少のゴム臭 B
・不二ラテックス
  天にそびえたつような抜け 強い突き上げ感 C
・相模ゴム工業
  より温もりを感じられる ダイレクトな刺激感 A+
・ジェクス
  気持ちのよい深さ 締りがイマイチ B-

  で、上は取り付け深さが3cmの場合の特徴。それより浅く取り付けると上記特徴+マイルドの味付け、深いと上記特徴+刺激的な味付けが加わる……というような冗談はともかく、実際、バスレフダクトの増設より、音の息苦しさは解消された。とはいえ、低音が出るようになったかというと、そこは元のスピーカ自体が、それほど低音を出しそうな感じがしないので、そこそこである。

  今後も末永く愛用していくことにしよう。



2017-01-03(Tue) Re:アンプパイルダー

  特に初工作と改まるわけでもなく、なんとなく工作を始める。ネタは、ちょっと前から考えていたパイルダーの作り直し。別にジェットへの換装目的ではない。

  画像の説明

  とりあえず、フロントパネルから作り始める。なかなかの精度で仕上がった。ウフフ。

  画像の説明


2016-12-30(Fri) うるう秒を回避する

  何を隠そう、オイラの仕事はLinuxのテクニカルサポートなのだが、数年に一度のうるう秒発生前の約半年は、関連する質問が殺到して、うっとおしいことこの上ない。

  んが、毎度のようにLinuxOSが、何かと(パニック、ストール、CPU100%などを)やらかしてしまうのも事実であり、GoogleやAmazonが前後数時間の1秒を微妙に延ばして回避するというのは、もっともクールな回避方法だったりする。

  そういう自分はどうするのかというと、単にntpサーバを止めることで、対処するのであった。問題は、うるう秒の発生「当日(厳密には時差の関係で12月31日の午前9時以降)」に、上位のntpサーバから「うるう秒があるよ」というLIビットが通知され、それを受け取ったntpサーバがLinux kernelに通知され、kernelが誤動作することで起こる。ならば、最初からLIビットを受け取らなければいいのだ。

  その場合、正月明けにntpサーバを再起動するまで、時刻が1秒進んだ状態となり、再起動後には、ポンと1秒戻ることになるが、ウチでは1秒の狂いや1秒の時刻戻りが影響するような微妙なアプリは走らせていないので、それでいいのである。

  既に職場のntpサーバは、テスト用の1台を除いて、すべて停止してある。オイラは結構な数のサーバを管理しているので、結構な手間だった。

  さらに自宅のntpサーバも停止しなければならない……って、自宅に何台あるんだ? デスクトップPC、サーバほかの物理マシン以外に、OpenStack上の仮想マシン、ラズベリーパイ……あ、借りてるVPSもあったっけ。のべ11台。そのほかにもありそうだが、まぁいいや。

  あまりにも数が多いので、スクリプト(?)を作った。

#ssh root@localhost systemctl stop chronyd
#ssh root@******* systemctl stop ntpd.service
#ssh root@******** systemctl stop ntpd.service
#ssh root@****** systemctl stop chronyd
#ssh root@***** systemctl stop chronyd
#ssh root@**** systemctl stop chronyd
#ssh root@**** systemctl stop chronyd
#ssh root@******** systemctl stop chronyd
#ssh root@********* systemctl stop chronyd
#ssh root@******* systemctl stop chronyd
#ssh root@******* systemctl stop chronyd
 
#ssh root@localhost systemctl start chronyd
#ssh root@******* systemctl start ntpd.service
#ssh root@******** systemctl start ntpd.service
#ssh root@****** systemctl start chronyd
#ssh root@***** systemctl start chronyd
#ssh root@**** systemctl start chronyd
#ssh root@**** systemctl start chronyd
#ssh root@******** systemctl start chronyd
#ssh root@********* systemctl start chronyd
#ssh root@******* systemctl start chronyd
#ssh root@******* systemctl start chronyd
 
ssh root@localhost chronyc sources
ssh root@******* ntpq -p
ssh root@******** ntpq -p
ssh root@****** chronyc sources
ssh root@***** chronyc sources
ssh root@**** chronyc sources
ssh root@**** chronyc sources
ssh root@******** chronyc sources
ssh root@********* chronyc sources
ssh root@******* chronyc sources
ssh root@******* chronyc sources

  一応、ホスト名は秘しておくが、アホな数だ。意外とchronyに移行しているサーバが多いのに気付かされた。

  さて、これで無事に正月が迎えられるかねぇ。


2016-12-29(Thu) mp3のタグの文字化けをなんとかする

  ここのところ、起き抜けと、寝しなに、ミニコンポで音楽のある生活を送っている。基本的にDLNAサーバに放り込んでから聴いているのだが、いまだ手持ちのCDのすべてを放り込めていない。とはいえ、以前に自作したflacのタグ編集ツールにより、放り込み作業自体はとても快適に進められている。

  最近の問題はmp3だ。過去に借りたCDなどをmp3化したものが少しあるのだが、既存のタグを修正したいのに、できないのだ。いや、厳密にはLinuxにはid3v2というタグ編集ツールがあるのだが、それでタグ付けすると日本語が文字化けしてしまうのだ。

  「mp3 タグ 文字化け」で検索するといろいろと引っかかるのだが、シフトJISがどうとか、エンコーディングが規定されていないとか、情報が錯綜している。共通するのは、スカッと解決した事例がないこと。

  改めて調べてみると、以下のようなことがわかった。

・mp3のタグはID3と呼ばれる
・ID3には、v1とv2がある
・ID3v1は固定長で128バイト、ファイル末尾に位置、文字エンコーディングの規定なし
・ID3v2は可変長で、ファイル先頭に位置
・ID3v2には、ID3v2.2、ID3v2.3、ID3v2.4がある
・ID3v2.2は、UTF-16が使用可能
・ID3v2.3は、UTF-16が使用可能、ID3v2.2と互換性がないが、最も普及している
・ID3v2.4は、UTF-8も使用可能、普及していないらしい

  ID3v2からは、規格上キチンと日本語に対応しているはずなのだが、なぜか文字化けしてしまう。id3v2というタグ編集ツールの問題を疑い、適当に日本語を付与し、バイナリダンプしてみると、中身はUTF-8で記録されている。パッと見、ヘンではない。

  なるほど、ID3v2.4だから、コンポ側が対応していないせいで文字化けしているのか、と思ったら、ID3ヘッダはID3v2.3を示していた。その場合、UTF-16である必要がある。ダメじゃん。つまり、アレだ。元が海外のツールだから、文字エンコーディングに関してロクにテストしておらず、バグっている、というわけなのだな。

  どうも、何をやってもダメそうなので、ソースコードを修正してやろうかとも思ったのだが、Cを読むのがダルい。Rubyのライブラリがあるらしいので、自作しようと思ったが、ライブラリの導入が面倒くさそう。うーむ、ID3v2.2の仕様書をちょっと見た限りでは、さほど複雑そうでもないので、ぜんぶ自分で実装してしまうか。

  やりたいことは、既存のmp3ファイルの存在するフォルダから、曲目リストを作成することと、修正した曲目リストから、既存のmp3ファイルのタグを付け直すこと。実は、前者は「mget」、後者は「tagmp3」として既に完成しているので、そいつが呼んでいるバグ付きの「id3v2」と、ほぼ同等の動作をしバグのない「mp3id3」というツールを実装すればいい。

  というわけで実装完了。実は、手持ちのmp3の多くは、WindowsのiTunesでエンコードしたものがほとんどであり、それらのタグはID3v2.2で記録されていたので、その読み出しにも対応させた。ID長などが変わっていてマジで互換性がない。まぁ、策定から時間が経っているとはいえ、先が見えないアホが規格を作るとアホなことになるという見本だな、これは。

  使い方はこう。

$ ls -l
-rw-r--r-- 1 user user  725343  6月  9  2007 '1-01 サーカスの来た日.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 3788568  6月  9  2007 '1-02 サンフランシスコ.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 4763695  6月  9  2007 '1-03 踊るダメ人間.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 3712079  6月  9  2007 '1-04 日本印度化計画.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 1421263  6月  9  2007 '1-05 じーさんはいい塩梅.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 2800086  6月  9  2007 '1-06 マタンゴ.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 3972468  6月  9  2007 '1-07 詩人オウムの世界.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 3472591  6月  9  2007 '1-08 元祖高木ブー伝説.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 4807150  6月  9  2007 '1-09 生きてあげようかな.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 4565577  6月  9  2007 '1-10 サボテンとバントライン.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 5641380  6月  9  2007 '1-11 これでいいのだ.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 4562279  6月  9  2007 '1-12 僕の宗教へようこそ ~Welcome to my religi.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 4863974  6月  9  2007 '1-13 キノコパワー.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 5333356  6月  9  2007 '1-14 戦え! 何を!_ 人生を!.mp3'
-rw-r--r-- 1 user user 6772376  6月  9  2007 '1-15 月とテブクロ.mp3'
 
$ mget . > .info
 
$ viorg .info 
 
$ diff .info.org .info
1c1
< _ALBUM_: 復活究極ベスト "大公式" [Disc 1]
---
> _ALBUM_: 81:復活究極ベスト "大公式" [Disc 1]
4c4
< _GENRE_: (9)
---
> _GENRE_: Rock
 
$ cat .info | tagmp3
 
$ mp3id3 -l *.mp3
id3v2 tag info for 1-01 サーカスの来た日.mp3:
TPE1: 筋肉少女帯
TALB: 81:復活究極ベスト 大公式 [Disc 1]
TIT2: 01:サーカスの来た日
TCON: Rock
TYER: 1989
TRCK: 1/15
 
id3v2 tag info for 1-02 サンフランシスコ.mp3:
TPE1: 筋肉少女帯
TALB: 81:復活究極ベスト 大公式 [Disc 1]
TIT2: 02:サンフランシスコ
TCON: Rock
TYER: 1989
TRCK: 2/15
 :
 
$ rm -f *.org
 
$ find . -name "*.mp3" | sort | sed "s/^/mpg123 \"/" | sed "s/$/\"/" | sh
Playing MPEG stream 1 of 1: 1-01 サーカスの来た日.mp3 ...
 
MPEG 1.0 layer III, 128 kbit/s, 44100 Hz joint-stereo
Title:   01:サーカスの来た日                     Artist: 筋肉少女帯
Album:   81:復活究極ベスト 大公式 [Disc 1]
Year:    1989                            Genre:  Rock
 :

  パッケージを置いておく。

  と、そういえば、冒頭に「以前に自作したflacのタグ編集ツールにより」などと書いたが、公開してなかったことに気づいた。上記のパッケージに含まれている「cget」「tagflac」というのがそれ。

  「cget」は、先の「mget」と似ているが、ローカルのmp3ファイルからではなく、CDのトラック情報を元に、外部のCDのデータベース「gracenote」から曲目リストを得るもの。ただし、利用にはgracenoteの開発者登録が必要で、あらかじめcget.confにクライアントIDを設定しておく必要がある。

  「tagflac」は、先の「tagmp3」と同等のもので、修正した曲目リストから、既存のflacファイルのタグを付け直すもの。どちらも、扱う曲目リストのフォーマットには互換性を持たせてある。

  使い方は(CDをセットしてから)こう。

$ cget > .info
 
$ cat .info
_#TOC_: 150 12165 42912 97717 108597 154367 178877 215317 245492
 
_ALBUM_: データイースト・ゲーム・ミュージック
_ARTIST_: Data East
_GENRE_: Soundtrack
 
カルノフ
チェルノブ -戦う人間発電所-
サイコニクス・オスカー
ダーウィン 4078 (アレンジ・バージョン)
スーパー・リアル・ダーウィン
ヘビー・バレル
ポケット・ギャル
ワンダー・プラネット
 
$ cdparanoia -B
cdparanoia III release 10.2 (September 11, 2008)
 
 
Ripping from sector       0 (track  1 [0:00.00])
	  to sector  245341 (track  8 [6:42.24])
 
outputting to track01.cdda.wav
 
 (== PROGRESS == [                              | 012014 00 ] == :^D * ==)   
 :
Done.
 
$ eject
 
$ flac -8 *
flac 1.3.1, Copyright (C) 2000-2009  Josh Coalson, 2011-2014  Xiph.Org Foundation
flac comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.  This is free software, and you are
welcome to redistribute it under certain conditions.  Type `flac' for details.
 
track01.cdda.wav: wrote 16148406 bytes, ratio=0.571
 :
rm -f *.tag; metaflac --list *.flac | grep -i comment | less
 
$ viorg .info 
 
$ diff .info.org .info
3,5c3,6
< _ALBUM_: データイースト・ゲーム・ミュージック
< _ARTIST_: Data East
< _GENRE_: Soundtrack
---
> _ALBUM_: 01:データイースト・ゲーム・ミュージック
> _ARTIST_: DATA EAST
> _DATE_: 1988
> _GENRE_: Game Music
 
$ cat .info | tagflac

  余談だが、ちょっと前に「ギャラクティックストーム」というタイトーのゲームのサウンドトラックを購入した。作曲はダライアスやニンジャウォリアーズのOGR氏だし、やたらネット上の評価も高いのだが、未プレイのゲームの曲ってのもなぁ、と躊躇していた。んが、Amazonでmp3形式で配信しているのを知り、先日、製作したPC用スピーカで試聴してみると、意表を突く節回しが心地よく、未プレイであることなどどうでもよくなってしまった。

  以前のAmazonのmp3配信は、妙な形式でのダウンロードを強要され、mp3を取り出すのにひと手間が必要だったような気がするが、今はシンプルにzipでまとめられたmp3をダウンロードできるし、ブラウザで直接に聴くことまでできて、なにひとつ不満はない。これに上記の「既存のmp3ファイルのタグを付け直せるツール」が加わったことで、最強の環境になったと言えよう。

  もうひとついうと「ギャラクティックストーム」の「オリジナルサウンドトラック」の購入は、アレンジ盤である「ギャラクティックストーム~瞳の記憶~」の購入の布石だったりする。なにせ、似たような位置関係にある「メタルブラック」のアレンジ盤である「メタルブラック-The-First-」は、気がつくともう10年以上も聴いているお気に入りだったりするからな……のだが、なぜかAmazonでは配信されていない。

  moraでなら配信されているのだが……aac形式なんだよなぁ。いや、別にaacでもいいんだが、それは、次に「aacのタグの付け直しツール」も作らねばならんということを意味するわけで……とほほ。


2016-12-26(Mon) ブラックニッカブレンダーズスピリット増殖

  先日、ゲットしたブラックニッカブレンダーズスピリットを空けてしまった。んが、コレ、かなり気に入ってしまった。なにげに、注ぐときにワクワクすんだよね。

  半ばまで呑んだ辺りで、Amazonで高騰しているのを見て、もう何本か買っておけばよかった、などと思った矢先、近所のスーパーに1本だけ売れ残っているのを見つけた。瞬時に確保。

  んが、その2週間後、もう少し離れたスーパーに6本も残っているのを見つけた。えぇい、買ってしまえ、と、さらに3本を追加で購入。全部を買ってしまってもよかったけど、なんとなく遠慮してしまった。

  画像の説明

  基本、限定酒は気に入ったところで呑めなくなるとアホらしいとかいいながら、何やってんだって話だが、ウマいモンはウマい。まぁ、置いといて悪くなるものでもないしな。


2016-12-23(Fri) Re:明るいポスト

  約4年前に製作した郵便ポストの内部の照明だが、光ったり光らなかったり、調子が悪くなってきた。どうも、LEDの根本のハンダが剥がれたり、電池ボックスが錆びたりしているのが原因らしい。そりゃ、ありあわせの部品で適当に作っただけのアイテムだもんなぁ。4年も持てば御の字か。

  画像の説明

  とはいえ、光らないと、夜、郵便ポストの中が見えないもので、異様に不便だ。作りなおすことにした。

  単4x3の電池ボックスの在庫がないので、しばし考えこんだが、以前、電池の一点アースを実現すべく購入しておいた、単4用の電池ホルダ(片側10円)と、なんとなく購入してあった単5サイズで12Vのアルカリ電池(5本で200円)を組み合わせて電源とすることにした。ちょうどいいサイズの基板の切れ端も見つかった。

  電池ホルダは、基板の穴を1.5mmのドリルで拡張すると、ちょうどいい感じに取り付けることができた。基板の場所は取るが、端子自体の値段もたいしたことないし、別途、電池ボックスのマウントを考えなくて済むので、使い勝手がいい。今回みたいに、単5のマウントにも使えるし。ただし、プラスマイナスの表示がないのと、ちょっと取り外しが難しいので、あまり頻繁な交換には向かないが。

  画像の説明

  ナットをひとつ追加しつつ、ネジ、ケース、LEDは古いものを再利用。基板、抵抗、スイッチとリード線は新調してサクっと工作を完了。郵便ポストに設置して作戦終了。さて、今回のアイテムは何年もつことやら。


2016-12-17(Sat) デスクトップPC用スピーカ完成、Kindleにストラップを装着

  先日、回路的には完成したものの、どうやって設置したものかと、やや思案しつつ、ディスプレイの左右に設置することにしたのであった。PCのスピーカと言えば、やはり往年のX68k用ディスプレイCZ-613Dのイメージが浮かぶのだ。不恰好といえばその通りかもしれないが、音源の配置場所としてはベストであることに間違いない。

  直接にディスプレイの脇にくっつけるのもアレなので、手持ちの木材を利用することにした。白木の色は目に眩しいので、手持ちのつや消しブラックのスプレーでササッと塗装し、木材の両端にぶら下げるようにくっつけ、ディスプレイの上に載せる。アンプは右のスピーカの上あたりにくっつけ、右手で容易に電源のオンオフとボリュームの調整ができるようにした。オレンジの電源ランプもいい感じ。

  画像の説明

  やはり、低音の鳴りは期待以下だが、丁寧な印象を受ける音は心地よく、BGMや試聴には十分な音質だ。満足。

  さて、既に主に無料のマンガを読むために使い倒しているKindleだが、いつまでも前面パネルを外したままというのもみっともないので、サッサとストラップをつけて前面パネルを元に戻すことにした。

  画像の説明

  んが、意外と構造がみっしりで、ストラップを付ける場所に困る。あまり、大きな穴も開けられない。苦肉の策で、丈夫そうなゴム紐を輪っか状にし、そこにストラップを付ける形とした。付けたストラップは、温存しておいたPocketStationのもの。

  画像の説明

  しかし、なんで海外のプロダクトにはストラップ穴が開いてないんだろうなぁ。ちょっと腕を通すだけで、安心して電車の中で使えるようになるというのになぁ。毎度毎度、面倒くさいっちゅーの。


2016-12-14(Wed) デスクトップPC用スピーカ製作中

  ここのところ、これとか、これとか、これとか、スピーカばかり作っている気がするが、さらにもうひとつ作るのであった。PC環境の変更により、それまで使っていた自作のプチスピーカの出力レベルが下がってしまい、もう少しだけマトモな音が楽しめるようにするためだ。

  とはいえ、あまり大げさなものにしたくない、ということで、ちょっと前にこのスピーカを手配していたのだが、届いてみると想像以上に小さくて見当がハズれた。スピーカってエンクロージャを作るのが面倒なんだよなぁ……と、そこで突然にひらめいた。ミュージックスタンドのスピーカを流用してしまえばいいではないか。結構、いい音を出していた記憶がある。

  どうやってパッケージングしたものか、ちょっと悩む。例によってPAM8403使用D級ステレオアンプモジュールを使うので、ごく小さな「板状領域」があればそれで済むのだが……と、結局、単3電池x3の電池ボックスの1本分に詰め込むことにし、それでうまくいった。もちろん、残りの2本分には、アンプの電源として単3電池が入る。

  ちなみにこのスピーカ、片側のリード線は赤と黒なのだが、もう片側のリードが黄と白で、プラスとマイナスの極性がわからない。「スピーカ極性 調べ方」としてググったところ、電池をつないで動きを見ろとあるが、直流を流すのはあまり気分が良くない。鳴らしてみてもいいんだが……と、ここでいい方法を思いついた。スピーカのプラスとマイナスにテスタをつなぎ、電圧を計測しつつ、コーンを指で少し押しこむのだ。電磁誘導で発電され、テスタに電圧として検出される。

  指で押して「一瞬マイナス→戻ってプラス」になったら、テスタの赤がつながっている側がスピーカのプラスだ。この方法だと、電池をつなぐ方法では動きの見えづらいツイータも容易に調べられるのではないかと思う(たぶん)。もちろん、あまり強くコーンを押すのはよろしくないので注意だが。

  画像の説明

  というわけで、結線して、早速、音を出して聴いてみた……うーむ、こんなに低音が出てなかったかな、という感じ。元来のアンプでは、低音を増強するチューニングでもが施されていたのだろうか。まぁ、聴ければいいという程度なら、十分過ぎるほどの音ではあるが。

  画像の説明

  ちなみに、購入してから1年近いのでいまさらではあるが、gootのワイヤーストリッパYS-2は素晴らしい。今回のスピーカに直付けの極細ケーブルもキッチリとストリッピングしてくれた。それほどマジメに「使う穴」を選んでいるわけではないが、ほぼ失敗したことがない。冗談みたいに期待どおりの仕事をしてくれる。作業効率が大幅にアップするので、これはお勧めである。