SVX日記

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2026-04-19(Sun) 見舞いの帰りのビッグドライブ

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2026-04-12(Sun) 初めてのお泊りツーリング完結編


2026-04-11(Sat) 初めてのお泊りツーリング

  近々フェリーでロングツーリングに行ってみたくて、その前哨戦として一泊ツーリングを試してみた。

  行き先は諏訪湖の先。そこそこの距離と、空いている宿が条件。まずはいつもの道でどんぐりの里いなぶまで。少し早めで軽めの昼飯。500円のみそラーメン……完全にサッポロ一番っぽかったが、まぁ、それはそれで。気づけば今日は交通安全週間だ。あまりスピードは出さないが、不要な一時停止はしない主義なので、周囲に注意しつつ進むことにしよう。

  平谷の先で高嶺山に向かう道を発見。先日に行ってみたい候補に入れた場所だったので向かってみることに。落ち葉や砂利など、ちょっとバイクにはキビしい道だったが手頃な場所だった。しばらく走って展望台へ到着。なかなかの眺望だ。少し散歩して戻る。どうも、林道は今日からオープンだったらしい。それは奇遇な。

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  しばらく走って飯田。いつもの裏道を抜け、ちょっとアドリブを入れつつ小渋ダムへ。ダムから北上する道を通ってみたかったが通行止めらしい。いつもの152号へ進む。おっと。美和湖の対岸の道を通ってみたかったのだった。妙に荒れていてヘンな道だな。しばらくして道の駅南アルプスむら長谷だ。軽めの昼飯だったので、パンでも食うつもりだったのに全滅状態。まんじゅうを食ってしのぐ。

  茅野の直前は急カーブの連続で駆け下りる道。バイクは倒すほどに無理なく高速にコーナリングできるので、前を行く車が遅くて仕方ない。センタが白の破線なのをいいことに、ちょっとヤンチャしてしまった。

  そこから先は広々とした裾野の景色。気持ちいい。と、道路の先に黒い影。カラスか。まさか……木の実をセットしとる! 以前、ロードスターではマンマと踏まされたことがあったが、そうは問屋が卸すかぃ! 踏んでやらん。いや、バイクだと危ないしな。

 

  なぜか案内された砂利道を通って宿に到着。駐車場は未舗装。敷く板を持ってきてよかった。んが、どうやって敷くんだ、これ。スタンドを立てて、スタンドがメリ込まないうちにバッグから板を出して、スキ間に挿し入れる。逆に回収も難しい。これはカサばらない専用品を買うかなぁ。

  チェックインしてから、ほうとうを食べに小作清里高原店へ。広い店だな。座敷はちょっとキツい。ちょうど空いた掘りごたつ席へ移動。豚肉ほうとうに角煮丼を付けたら、ちょっと多かった。帰りに給油し、コンビニで朝飯を買う。食い過ぎで呑む気になれなかったので、珍しく酒はなし。

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  走行296.7km。しかし、冷蔵庫、WiFi、タオル、ちりがみ、ハブラシ、なにひとつない宿だった。あるのはブラウン管のテレビだけ。懐かしさを感じる画質でちょっと観ておやすみ。


2026-04-07(Tue) ヘイルメアリ計画を見届ける

  話題のプロジェクト・ヘイル・メアリーの映画を観てきた。

  ちょっと前に原作が星雲賞を受賞したということは知っていたので、ずっと読んでみたかったのだが、やたらと高価なので前作の「アルテミス」を読んだりしていた。悪くはなかったけど、ちょっとSF味が薄いかな、という印象。さらに前作の「火星の人」は映画をテレビで観た気がするが、こっちの印象も薄い。「月に囚われた男」があまりに印象的だったので混同してたくらい。

  とはいえ本作の映画の評価は高いので、まぁ観ておくか、くらいの心持ち。休日を使うのはもったいないので、平日のレイトがいい。安いしね。

  しかし、問題は観るバージョン。基本4DX好きだが、この作品には別にいらない気がする。それより自分は吹き替えが好きなんだよね。字幕で観るのが大人、みたいな風潮があるが、吹き替えのが絶対的な情報量は多くなるからだ。文字数の制限はないし、画に集中できるし、声優さんの演技だって自分にとっては価値を増す方向だしね。字幕でないと理解が難しい、という情報もあったが、自分にはそんなことはなかった。SF慣れしてない人の場合は、聞き取れなくて字幕から得られる情報量のが多くなるのかもしれないが。

  ところが上映が少ない。普段よく行く劇場ではレイトでやってない。どうにか上映時間を横断検索できるサイトを見つけ理想的な1館を選び出した。クルマで1時間弱。20:50-23:35で1500円。なんだったら仕事を終え、1時間のジョギングを済ませ、晩飯を食ってから向かえる。おっとアブねぇ、この時間での上映は今日までだ。

  例によって本編が始まるまで延々とCMを観させられるのにイラつく。しかし、この時刻だと眠くなる可能性もあるのだよな。とはいえ、寝てしまうようであれば、自分にとってはその程度の内容だったという証左なので、それはそれで構わないと思っているが。

  さほど事前の情報なしに観始めた。なんで宇宙船に乗ってることに驚くんだよ、と思ったら、ムリヤリ乗せられたという経緯が最後の最後に語られる。さすがにその設定にはムリがないかねw。

  12光年って、現実的な時間で移動できるんかいな、と思ったら、ほぼ光速まで加速可能という設定なのか。そんなら船内/船外時間とも現実的な範囲に収まる。物語的に逆算した設定だろうけれど。しかし、ライトなSFかと思ったら結構ハードだな。ベースの理科知識がなければ、そりゃ消化しきれずに寝るかもなぁ。

  そしてエイリアンとの邂逅。なんか飛んできた筒をキャッチするためにEVAすることに。減圧時間なしで? 小説ではちゃんと理由付けしているのかしらん。宇宙船間に通路がつながって、そこから自然に段階を踏みつつ意思疎通が可能になっていくのがいい。E.T.、未知との遭遇、ロッキーとパロディネタを連発。しかしテンションの高いエイリアンやなw。キャラ人気を狙ってないか。

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  ちょっと自分は拾い損ねたが、ふたりの間に仕切りが必要なのは活動温度帯の違いだったのね。クッサ! アチッ! がヒントだったのか。どうもガミラス星人の放射線のイメージに引っ張られてたな。あと「向き」の概念がなく放射状に多脚、ってのは「あなたの人生の物語」のヘプタポッドのオマージュか。あっちはその概念自体が物語の根幹だったが、ちょっと映画で語るには難しすぎたよな。デザインも気味が悪すぎたし。そういう意味で、こっちは愛嬌もあって映画向きだ。

  最初のクライマックスでは、ロッキーが人間側の空間に出てきて一時重体に陥るのだが、特に理由もなく時間の経過で治癒したようなのが腑に落ちなかった。その理由も原作では語られているのかしらん。

  二度目のクライマックス(?)では、船でロッキーを追っかけていくのだが、その状況から追っかけますかねw。広大な宇宙でどうやってランデブしたのだろう。そしてそこから先はどんどんファンタジーに。最後はマンガのような終わり方だが、原作でもそうなのかな。悪くはないけど、ちょっと笑うわ。

  つうわけで、まったく眠くなるヒマもなく、次々と想像を裏切る展開、小ネタも多くて実に楽しめた。後で知ったが、原作は理科的な考証を確立した上で書かれており、数学だらけだそうだ。実にハードSFである。それを映画に落としてヒットさせているというのも、なかなかのバランス感覚である。原作も読んでみたいとは思うが、機会があったらかな。

  ちなみに、上映が終わった後、客は自分ともうひとりのふたりだけだった。レイトだったからか、吹き替えだったからか。自分にとってレイトの吹き替えは、帰りのドライブも含めて最高なんだがなぁ。


2026-04-05(Sun) 鈴鹿スカイラインと鞍掛峠ツーリング

  XSR125にちょっとずつ取り付けて楽しんできたBOIFUNのMT02というスマートモニタ/ドライブレコーダだが、実質的に最後になるであろうリアカメラを取り付けてみる。

  フロントのカメラステーのデキがよかったので、リアも同社のステーを買ってみた。ナンバプレートに共締めするヤツ。フェンダレスにする気持ちは薄れつつも、ナンバの右にカメラを位置させるタイプを選んだが、こちらのデキもよく、違和感なく装着できた。

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  ケーブルはリアフェンダの裏を這わせた。結束バンドにより2箇所で固定し、ド真ん中を通したが砂粒とかが当たって痛むだろうか? でも、上部のグロメット付近にはハナからウィンカのケーブルが出てるし、よしとするか。

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  カメラ側のケーブルはグロメットの上まで届いた。リアのドラレコのケーブルは本体を取り付けた時点で配線済みなので、それをつなぐだけ。一応、ケーブルは元々の配線に沿わせて取り回す。無駄に長いが整理はされている……んじゃないだろうか。カメラの動作確認もOK。総じてイイ感じに取り付けられたな。

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  それと、先日に手配した温度計を取り付けてみ……ようとしたが、よい場所がないんだな、これが。フロントブレーキのリザーバの側面も考えたが、液晶の視野角が上に広くないのでイマイチ。結局メータのすぐ下に取り付けたが、乗車中だとだいぶ上からノゾき込む感じでないと見えない。まぁ、そんなに頻繁に見る必要もないからいいんだが……また後日考えよう。

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  そして今日もツーリングに出発。先週頃に冬季閉鎖を解除された鈴鹿スカイラインと鞍掛峠を走りに行こう。23号から1号バイパス、477号バイパスで、あっという間に鈴鹿スカイラインだ。新しい道の威力すごいな。鈴鹿スカイラインは何度も通っているが、コーナを攻めたくなってしまうアブない道だなぁ。

  307号を北上、道の駅東近江市あいとうマーガレットステーションで草餅を買って休憩。お土産にそば茶を購入。帰路につくが桜並木の下を通過。花見は車上に限るなぁ。306号の鞍掛峠へ向かう。鞍掛峠もコーナを攻めたくなってしまうアブない道だ。練習もあって意識的に倒して走っているが、遂に左のバンクセンサをコスることができた。ある種の限界の確認というチャレンジをクリア。よっしゃよっしゃ。

 

  途中また、いなべモータースポーツランド近くを通ったのだが、ふと、不思議なコンクリートのオーバパスについて調べてみたくなった。前後にトラ縞の鉄枠があって3.8mの高さ制限があるのだ。それはオーバパスを保護する目的で存在するに違いない。保護の対象となっているオーバパスは一体なんなのか? まぁ、だいたい想像はついているのだけれど……。

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  ジャーン。上に登ってみると、やっぱり水路でした。用水だな。こんなに豊かな水量が流れているとは。下からだとそんな様子は全く伺えないものなぁ。トラ縞の鉄枠はこの道に不思議な雰囲気を与えているイチ要素だったが、遂に謎が解けたな。納得して再び帰路へ。

  帰宅してカメラの映像を確認してみる。リアのカメラも悪くない。まぁ、フロントに比べると出番は少なそうだが、有事の際の記録には役立つだろう。ffmpegで1画面にまとめる方法も確立してみた。

 

  あ、今回から256GBのmicroSDカードを投入したので、ツーリングの全行程が記録できるようになった。買ったのはKIOXIAのもの。以前に、クソみたいな故障や、クソそのものな製品に遭遇したことがあるので、メモリはちゃんとしたものを買うべきだ。Kington(キングトン)とかSAMSANG(サムサン)とかを平然と売っている極めてゲスな楽天で買うのもヤメたほうがいい。

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  走行距離195.4km。ちょっと気になって正面からの写真でバンクセンサの位置関係を確認してみたら、右のバンクセンサはすごくマフラーと近いように見える。もしかすると、左に続いて右のバンクセンサをコスることにチャレンジするのは危険なのことなのだろうか?


2026-04-02(Thu) 祝Oh!X完結

  今日は祝氏の命日だ。27周忌。ちょうど昨日、Oh!X令和版を読み終わったので、少し思ったことをまとめておく。

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  Oh!X令和版は高い。ゲームソフトが丸々1本とDVD-ROMが2枚。多くの人はゲームソフト目当てで買ったX68000Zユーザではないだろうかと思う。自分はX68000を愛していたが、X68000Zは買ってない。まるで興味がなかったわけではないが、活用方法が思い浮かばないからだ。既にグラ2はMSXの実機でクリアしてるしな。

  当時からX68000ではたくさんのゲームを遊んだが、それでもプログラミングなどをする時間のが多かったように思うし、ゲームをするための機械だと思ったことはなかった。そんな自分はOh!X令和版をどう感じたか。添付のゲームソフトが遊べないからといって損したとは思わない。もともとゲームの記事も多かったが、それを無駄だと思ったことはなかったし。

  Oh!Xは常にインスピレーションを与えてくれる存在だった。1984年1月号(当時小学6年生)から読み始めたが、それから廃刊になる1995年12月号まで、18日はずっと特別な日であり続けた。何を作ったワケでもないが、常にコンピュータをイジる理由を与えてくれた。ついにはハードウェア工作も始めたが、そのキッカケは復刊したOh!X1999夏号のPICの記事だった。

  しかしこのOh!X令和版の記事は……正直に言ってピンと来ない。AIにはあまり興味はない。もちろんX68000Zの記事にも。すでに自分で根っこまで使い倒せるLinuxが既にあるから。Oh!Xには、そういうんじゃない内容を求めていたんだがなぁ。ちょっと残念。ライター陣も歳を取ったせいなのか。それとも時代のせいか。

  一番興味を引いたのはX68000の誕生秘話の記事。それと同窓会的な内容のいくつかくらいだ。しかし内輪の話を聞くほどに自分もライターに加わりたかったという思いが増す。そこまでの力量はなかったかもしれないが。

  というわけで、今号はあまり満足できるような内容ではなかったが、それもヨシだ。これまで自分を育ててもらったことに変わりはない。自分の半分はOh!Xでできている。残りの半分はOh!mzで。編集長自らが「最後」だと言っていて、それに付き合えたことを嬉しく思う。

  廃刊後、ふと出先で本屋を覗くと、そこにだいぶ傷んだOh!Xの最新号を見つけて「なに!? いつ復刊したの!?」って焦りまくる「夢を何度も観た」が……これからは安心して眠れるってもんだ。ホントに今までありがとう。

  しかし、どうも最近の自分はすべてに飽きがきているようにも感じる。そんな気分も影響しているのかもしれない。


2026-03-29(Sun) OVER THE 証明書 TROUBLE

  自宅の環境では、OpenVPNを使って、さくらのVPSと繋いでいる。こん時とは違う構成だが、基本は同じだ。VPNで繋ぐことにより、VPS間のすべての通信が暗号化され、VPSがLAN内に位置する扱いになる。なので、NFSも安心して使うことができる。NFSなんてトラブルの素なので絶対に使わないけれど。

  外向けにSSHポートを開放すると、ブルートフォース攻撃がとてもウルサい。非対称鍵で守っていれば完全に安全ではあるが、ログがウルサい状況は避けられない。なので普段はVPNを通してSSHを使い、外向けには閉じておく。でも、たまには外から使いたいので、以前にHTTP経由でSSHを開く仕組みを作った。これは便利に使えているが、VPNのおかげで滅多に使う機会はないのであった。

  ところがある日、ネットが不通になった。あわてて状況を調べると、ダメなのはOpenVPNだけだ。自分の場合、スマホ経由で自分で作ったサービスを使いまくっているので、すぐに気づいた。OpenVPNのサーバ側、クライアント側のログを見ると、確かにトラブっている。なになに……

 3月 22 00:59:07 zoshi.itline.jp openvpn[1465]: VERIFY OK: depth=1, CN=Itline CA
 3月 22 00:59:07 zoshi.itline.jp openvpn[1465]: VERIFY ERROR: depth=0, error=certificate has expired: CN=darius.itline.jp, serial=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
 3月 22 00:59:07 zoshi.itline.jp openvpn[1465]: OpenSSL: error:1416F086:SSL routines:tls_process_server_certificate:certificate verify failed

  クライアント側に「certificate has expired」と出ていた。あ。全日空……じゃなくて、証明書の期限切れね。でも、証明書の期限って、10年とかに変えてなかったっけ? と、思って調べたらデフォルトの825日だった。2年チョイ?なんで825日なんだろう。なんにせよ、更新せねばなるまい。

  新しく認証局から作る機会は多いが、更新する機会ってあまりない。いい機会なので、落ち着いて更新手順を確立しよう……と、思っていたらアレコレやることがあって、一週間近く放置してしまった。

  まずは、認証局証明書の期限を確認する。こっちは10年間で作られていて、2033年まで有効なので、これはそのままでいいだろう。

darius.itline.jp: /etc/openvpn/server # openssl x509 -in ca.crt -text 
Certificate:
    Data:
        Validity
            Not Before: Dec 17 15:43:04 2023 GMT
            Not After : Dec 14 15:43:04 2033 GMT

  サーバ証明書の825日は伸ばそう。証明書の作成にはEasy-RSAを使っているのだが、どうもeasyrsaのスクリプトを直接書き換えればいいようだ。10年に伸ばす。

darius.itline.jp: /etc/openvpn/server/easy-rsa # diff easyrsa.org easyrsa
< 	set_var EASYRSA_CERT_EXPIRE		825
> 	set_var EASYRSA_CERT_EXPIRE		3650

  サーバ側の証明書を更新する……

darius.itline.jp: /etc/openvpn/server/easy-rsa # ./easyrsa build-server-full darius.itline.jp

  ……のはこうじゃない。これは新しく作る場合なので、既に存在する、といわれてエラーになる。更新の場合は以下だ。

darius.itline.jp: /etc/openvpn/server/easy-rsa # ./easyrsa renew darius.itline.jp

  更新する場合は、新しく作る場合と違ってパスフレーズは要求されない。認証局のパスフレーズは要求されるけど。

Enter pass phrase for /usr/share/easy-rsa/3.1.7/pki/private/ca.key:
Check that the request matches the signature
Signature ok
The Subject's Distinguished Name is as follows
commonName            :ASN.1 12:'darius.itline.jp'
Certificate is to be certified until Mar 26 02:13:08 2036 GMT (3650 days)
 
Write out database with 1 new entries
Data Base Updated

  で、新たに10年有効な証明書が発行された。証明書はpki/issuedの下に出力されているが、古いのは上書きされている。賢明な諸兄なら/usr/share/easy-rsa/3.x.xをディレクトリごとバックアップしているであろうが、まぁ再度必要になることはない。

  対応する鍵の方はpki/privateの下だが、これは変化しないのでそのままでいい。

darius.itline.jp: /etc/openvpn/server # cp easy-rsa/pki/issued/darius.itline.jp.crt .

  なので、証明書だけ新しいものに上書きする。んが、それだけではサーバが提示する証明書は古いままだ。OpenVPNを再起動する必要がある。

darius.itline.jp: /etc/openvpn/server # systemctl restart openvpn-server@main.service

  これでクライアント側からの接続は成功するようになるが、クライアント側の証明書も切れているので、今度はサーバ側でエラーになってしまう。クライアント側の証明書もサーバ側で生成しているので、同様に以下で更新する。

darius.itline.jp: /etc/openvpn/server/easy-rsa # ./easyrsa renew zoshi.itline.jp

  あとは、サーバ側で作った新しい証明書をクライアント側に持ってきてOpenVPNを再起動すればいい。

zoshi.itline.jp: /etc/openvpn/client # scp root@darius:/etc/openvpn/server/easy-rsa/pki/issued/zoshi.itline.jp.crt .
zoshi.itline.jp: /etc/openvpn/client # systemctl restart openvpn-client@darius.service

  これにて復活!

  しかしね、証明書の有効期限という概念はどうかと思うよ。証明書を発行するという商売を成立させるために必要だったから、というのがその主な理由だと思っているが、その日まではまったく問題なく動作するのに、その日を境にまったく動作しなくなる。時限爆弾のようなもんじゃないか。それもある意味「故意に」だよね。せめて、猶予期間を設けて、その間はウォーニングログを吐きまくるとか、徐々にエラーの確率が増えていくとか、そういう実装が必要だったんではないかなぁ。

  午後はテレビで鈴鹿のF1を観戦。中盤、物議を醸すベアマンの大クラッシュ。奇しくも、ピットウォークの後に現地で実際に少し触れたコース脇の距離看板(場所は違うけど)を粉砕していた。そうか。そりゃ、こういうことがあるからコンクリートで作るわけがないよなぁ。納得。

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2026-03-28(Sat) 風力発電所ツーリング

  昨日の疲れもあって、少しのんびりしたので、今日はちょっと近めを目的地とする。前から行ってみたかった「上矢作風力発電所 風の森展望台」だ。

  まずは明智まで向かう。お気に入りの33号を通って419号へ。そこから、やっぱりお気に入りの、明智に向かってクネクネと直進(?)する酷道を通って到着する。ドラ焼食って小休止。

  そこからできるだけ風力発電所に真っ直ぐにクネクネ(?)と向かう道を選んだらモンゴル村に出た。モンゴル村の西のクネクネ道はいつか走ってみたい道だったが、意図せず通ることになろうとは。駆け上がってから駆け下りるようなスゴく楽しい道であった。

  少し南下して風力発電所へ続く山道へ入る。なかなかの酷道。グレーチングがないトコがあったりして焦る。そんなのが10キロ近くも延々とだ。一応、道がオフロードに変わるドン詰りまで到達、その先にも少し進んでみるが、キリがないので適当なタイミングで引き返す。広場で休憩。とんでもないトラップトイレを見つけてウケたりも。

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  んが、そこからがイケない。半個体のぬかるみでスライドしてヒヤっとしたと思ったら、入り口に張ってあるけど緩んでいるチェーンをよしとして進んだら(動画の冒頭)、下り坂の先にチェーンが張ってあるのに気づくのが遅れ、Uターンに一苦労(動画の3:45)。いったんエンジン止めて、前のサスを体重で縮めてその反動で少し後退するのを繰り返し、坂を利用して方向転換。危うくバイクを倒すトコだった。これ、重量級のバイクだったら、終わってたわ。事前に勉強してなかったら脱出できなかったかもしれない。知識は重要だな。

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  その後も別の道で下りかけてその先の柵を見つけたり(動画の5:45)、ちょっと登ったらすぐに舗装が途切れてて、Uターンしようと思ったら、後輪を路肩に落としてしまい、登るのに一苦労したり(動画の6:45)、散々。調子に乗って突撃するのも大概にしないとイカんなぁ……。

  帰りは矢作ダム右岸を通ったが、実に楽しすぎて危ない。終いには左コーナで対向車線にちょっとハミ出してしまった。キャッツアイ踏んでたらコケてたかもしれない。実にイカんなぁ……。

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  走行距離200.0km。実はバイクの運転がだいぶ上手いんではないかと自信を深め始めたところで、ちょっと今日は反省点が多すぎた。勉強を兼ねて立ちゴケ動画などを観てはアホだなぁと笑っている自分だが、そんな当事者だって年に何度も転んでいるわけではないだろう。一度でも転んだら笑う権利を失うのだ、と思って気を引き締めなければ。


2026-03-27(Fri) ひさびさに鈴鹿でF1を観る(2)

  昨日に続いて金曜日。今日はフリー走行が2セッションあるので、F1を観にきた、とは言えるだろう。若い頃にF1を観ていた頃は、テレビでフリー走行やってないし、サーキットに観に来た時もフリー走行までは観に来なかったな。

  昨日に比べればイッキに人出は増えるので、裏道を通って向かう。でもって、23号脇の予約した駐車場にクルマを駐める。そこから約5km歩くのだ。高い駐車料金も混雑もイヤなので。

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  9時半頃に1コーナーゲートに到着。狙っていた1コーナの左上辺りでFP1(11:30-12:30)を観戦した。うーん、何度か目ってものあるが、音の迫力がなぁ。V8、V10、V12の「ぱあぉーーーん」みたいな咆哮がないのはサミしいなぁ。それとサーキットビジョン、ちょっと小さくない? 双眼鏡でないとタイムが見えない。イマドキならもう縦横2倍くらいあってもよくない? などと思いながら持ってきたおにぎりで昼飯。

  午後はS字トンネルの上辺りの席へ。狙っていたワケじゃないが、以前にSUPER GTを観に来てた時にいつも陣取っていた辺り。

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  まだFP2開始まで時間があるなぁ、と思っていたら、突然にジャン・アレジが登場。おぉー、若い頃は彼のファンだったんだよなぁ。なんか嬉しい。ちょっと興奮してしまった。角田が走らない今シーズン、特定の推しチームはないのだけれど、それでもフェラーリに注目してしまうのは当時の気持ちが残っているからか。

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  FP2(15:00-16:00)を観戦。思ったよりマクラーレンが速いが、メルセデスの安定感には太刀打ちできないだろうなぁ。なんとなくアントネッリが続いて勝ちそうな予感。レッドブルは完全に足りてない感じで、こんななら角田が乗っても仕方ないとも思える。終わってから、ゆっくり目に席を立って帰路へ。また5kmだ。途中にあったドン・キホーテのカフェで軽い晩飯。21時ちょっと前に帰宅。

  さて、去年の鈴鹿は53周のフォーメーションラップって感じだったが、今年は面白くなるんだろうかな。


2026-03-26(Thu) ひさびさに鈴鹿でF1を観た……のか?

  瞬間再燃F1ブームから、ちょうど1年。熱中は続き、終いには木曜日まで出向くことに。とはいえ、木金だけで、土日は行かないんですけどね。

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  木曜日はF1マシンは走らないので、F1を観にきた、とは言えないのだけれど、ピットウォークイベントがあるので、ピットを間近で観られる。あとは、ショップでグッズを見られる。グッズは無駄に高価なので見るだけですが。

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  ひとつ発見だったのは、ピットウォークの後、コース脇の距離看板(?)を間近に見て、少し触れたこと。コンクリートがガッチリ配置してあるわけではなく、非常に軽い素材で、揺らすと容易にフニフニと前後する。F1の猛スピードで結構な風が当たるハズなんだけど、こんな感じなのね。

  世界的なイベントに自家用車で行けるなんて、イイ場所に住んでいて贅沢だと言えなくもないが、それはそれでちょっと距離があるんだけどね。