SVX日記
2014-10-01(Wed) ブーメラン計を使ってみた
さて、早速、昨晩完成カッコカリさせた、ブーメラン計を実用に供してみた。
2014-10-09(Thu) 闇夜にブーメラン
話は替わるが、先日、近所の酒屋のセールを待ち、酒類をまとめて購入してきた。前回「タリスカー」ばかり連投するのもどうかということで「ラフロイグ」を試したのだが、正直ピンとこなかった。で、あらためてタリスカーに戻るつもりなのである。
ところが、今回、なんとなく試した「ニッカピュアモルトのホワイト」が悪くなかったのだ。なんでも、アイラ系のモルトだ、と書いてあり、値段もソコソコだったので試しに買ってみたのだが、ヒトクチ含んで、あれ? これって、タリスカーにソックリなんじゃないの? と思ってしまった。
できるだけ先入観なく比べてみたのだが、タリスカーのほうがスパイシーさが徐々に来る。香りは圧倒的にタリスカーのが強い。うーむ、しかし、改めて値段の割にはピュアモルトのホワイトは悪くないという結論。こりゃ、見っけもんだったかも。
今回は、近所の酒屋で買いたかったので、買えなかったが「タリスカーのストーム」というのも、とても気になっている。うーむ、この調子だと意外と次の瓶まですぐかも……。
2014-10-10(Fri) 闇夜にブーメラン飛ばした
昨晩、完成した発光ブーメランを夜8時頃に飛ばしてみた。
輪ゴム程度の赤い円が夜空をスゥーッと横切っていく。楽しくって、思わず20投くらいしてしまった。部品がデッパっているが、さほど空力的な影響もないようだ。時には、急角度で落ちたり、部品面を下に落ちたりしたが、特に壊れたりもしなかった。電池も十分に持った。
こうなると、点滅バージョンや、多色パターン点灯バージョンなども作ってみたくなるな。加速度計を仕込んで、回転力を反映しても面白い。なんか、リアルにブッカーのブーメランに近づいている気がするな。
ふと思ったが、例の使えないブーメラン計、夜に使うなら各種問題は表面化しないんじゃないだろうか……。
2014-10-12(Sun) ああっ! また踏み台にしたぁ!?
昨年末に作った、自転車用の踏み台が、しばらく前にポッキリ逝ってしまったので、再度、作ることにした。実は作った直後、友人に「木目の方向がよくないから割れちゃうかも?」という指摘を受けていたのだが、まさにそのとおりになってしまった。まぁ、1年持てば十分なほど安上がりな工作だったんで、やっちまった感はないのだが。
スプレーで黒く塗装して使っていたのだが、たまたま最初から黒い板を見つけたのでそれを買ってきた。250円。端材にしては安くない気もするが。ちなみに今回は木目の方向は大丈夫なのだが合板なのが微妙かも。
家にある端材を使って、足から作り直すつもりだったが、サインコサインタンジェントしてみたところ、どうも微妙に手持ちの端材では足りない感じ。仕方なく、既存の端材の一部を再利用しようか、と合わせてみたら、足がまるごと再利用できるほどピッタリっぽい。天板だけ交換する形で済みそうだ。
では、と、面取りカッター付きのφ3mmのビットを電気ドリルに取り付けたら、自分でも驚くほどアッサリ完成。サインコサインタンジェントを含めて1時間かからなかった。ちょうど庭のキンモクセイが香っていたし、もうちょっと作業させてくれてもよかったのにな。
と、さらに1年ぶりくらいに「カメラ付き戦車」を進捗。仕様を思い出しつつ、画像のカラー化に成功(?)。GIMPで持ち上げると、まぁ、情報は取れている。
2014-10-18(Sat) これマッサン関係ない、たまたまや
と、思っていたら、なんだかホームセンタで既にニッカが大々的にフィーチャーされちゃっているではないか。なんだか、ニワカだと思われるのがシャクで、買い物カゴに入れているのがこっ恥ずかしくてかなわない。自意識過剰か。まぁ、ニッカに関していえば確かにニワカに違いないのだが。
2014-10-25(Sat) デジカメを自作
使用PICはオレ定番の16F648A。長らく実現できなかった自製のI2Cライブラリで、容量128KbyteのEEPROM「AT24C1024」に画像を保存することに成功した。といっても、96x72という超々低解像度の画像ですら、同時に8枚だけ、なのだが。