SVX日記
2008-12-03(Wed) AtomでFedora10で64で
OpenSuSE11.0なら順調に動作する、次期サーバのDualCoreAtomマシンだが、出たばっかりのFedora10だと、インストーラが起動する前にパニックしたり、運良くインストールが完了しても、起動前にパニックしたりして、マトモに動作しない。
せっかくの64ビット対応、疑似ながら4CPUという、ある意味で強烈なマシンだ。早く100%の能力を発揮させたいのだが……と、さらに情報を探すと、なんとRed HatのBugzillaに情報があった。ハードウェアバグだと……そりゃ、不安定なわけだわ。
マザーのBIOSを122に上げれば直るらしい。というわけで、インテルのサイトから修正モジュールをダウンロード。アップデートするのにWindowsが必要だとなると、一時的に2000を入れるほかないんだが面倒だな……と、思ったら、アップデート方法は5種類もあって、その中にISOの形式のアップデート用ブータブルCDイメージがあった。CD-RWに焼けば無駄もない。