SVX日記
2004-06-04(Fri)
しかし、このルームランプ「高色温度ハロゲンクラスの輝き」というワケのワカらんコピーの通り「異様に色温度が高い」のである。早い話、電球でなく蛍光灯の光のようなのだ。光量自体も強烈なため、リアのルームランプに付けておくと明らかにヘン。SVXは観光バスじゃないのである。で、せめてフロント側とリア側の電球を交換しようと思ったわけである。
SVXの取扱説明書にはリア側の取り替え方法は図解されているが、フロント側については記述がないという片手落ちである。仕方なくヘンなところにドライバを入れてコジったりしていたのであるが、念のためSVX-MLに相談の投稿をしたところ、やはりヘンなところをコジっていたようであった。フロント側は両スポットライトのカバーを外し、中のネジを外してユニットごとガバッと抜いて、裏からランプ球を交換するのが正しいのである。以下、その様子である。