SVX日記
2016-11-06(Sun) ナビホーク、4度目の帰航、電波時計の電波を目視
愛用の腕時計「ナビホーク」だが、液晶の表示が薄くなっているな、と気づいた数日後には、完全に電池切れとなってしまった。今回で4回目だ。
早々(先月12日夕)にシチズンに送ったところ、部品払底で防水性能がなくなること、潤滑油の劣化で分解掃除を推奨するとのこと。見積りは、実に15660円。ぐぅ。オーバーホールなしなら5724円ということだが、長らく愛用しているし、気持ち的にケチりたくないので了承。本日、無事、戻ってきた。
と、時計つながりではないが、以前から目視してみたかった電波時計の信号だが、aitendoで「電波時計モジュール(40/60KHz)[D606C]」を売っていたので買ってみた。950円。結構、面白い部品が多いので、ついでに送料無料会員にも入会。
ぱぱっとLEDをつないだら、すぐにそれっぽい信号のキャッチに成功した。電波時計の信号は、1秒間隔のパルスで伝えられ、1情報単位は60パルス、つまり、現時刻を得るには、最低1分かかる。電波時計の時刻がなかなか合わない理由のひとつがこれだ。