SVX日記

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2005-10-28(Fri) まずはフツーにWBEL導入

  またもや起き抜けにPCを立ち上げる。「X」が立ち上がらないのなら、テキストモードでインストールすればいいのだ。「boot: linux text」で起動して、チョンチョンとインストールを進める。

  しかしアレだ。ちょっとパーティションの切り方をシクってしまった。1Gでは最小構成にもホドがあるだろ!! ……というくらいしか入らない。一応、うまくドライブイメージが作れたら、職場内で活用しようと思っているのでこりゃマズい。文字通り、仕切り直すことにした。

  画像の説明

  再度、インストーラを立ち上げる。ん? そういえば、起動オプションは他にないのか? なにげにファンクションキーをビシバシ押して起動ヘルプを読んでいると、うまくXが起動しないときには「linux nofb」を試せとある。nofbっつーのは、NO Frame Bufferかな? 試してみると……ちゃんとGUI画面が出るじゃないの!! これなら、マウスでチョイチョイと操作できるので、パーティションを切るのもラクに試行錯誤することができる。よっしゃよっしゃ。で、一気にインストール!!

boot: linux nofb
Welcome、Next
Language Selection、Japanese(日本語)、Next
キーボード、Japanese、次
マウスの設定、3ボタンマウス(PS/2)、次
インストールの種類、カスタム、次
ディスクパーティション設定、Disk Druidを使用して手動パーティション設定、次
パーティション設定、
 デバイス	タイプ		容量	開始	終了
 /dev/hda1	vfat		8152MB	1		1153
 /dev/hda2	ext3(/)		1181MB	1154	1313
 /dev/hda3	swap 		340MB	1314	1359
 /dev/hda4	拡張領域	1477MB	1360	1559
 /dev/hda5	LVM PV		738MB	1360	1459
 /dev/hda6	LVM PV		738MB	1460	1559
ブートローダの設定、デフォルトはDOS、次
ネットワークの設定、次
ファイアウォール、WWW(HTTP),FTP,SSH,Telnet,Mail(SMTP)を全部チェックして、次
追加言語サポート、次
タイムゾーンの選択、次
rootパスワード設定、設定して、次
パッケージグループの選択
 エディタ、ただし中身は、vim-enhancedのみチェック
 Webサーバ、mod_perl, mod_ssl, squidのみチェック
 メールサーバ、sendmail-cfのみチェック
 Windowsファイルサーバ、全部オフ
 DNSネームサーバ
 FTPサーバ
 開発ツール、ただし中身は、crash, ctags, cvs, ltrace, pstackのみチェック、次
インストール準備完了、次

  ところが、ココでトラブル発生。なぜか、インストールCDの2枚目を読んでくれず、インストールを先に進めることができなくなった。そういえば、FedoraCore4をインストールしたときも、2枚目を読んでくれなかったんだよなぁ。ドライブがイカれたか? 確かに古いCD-Rドライブではあるが、まだ、CD-Rドライブが値崩れする前の機器、しかもSCSI接続のTEAC製であから、そう簡単に壊れるような品質とも思えないのだが。家に帰ったら2枚目を焼き直すコトにしよう……って、昼休みとはいえ職場でインストールすんなよ!!

  んが、家に帰るとお疲れでおやすみであった。また明日。