SVX日記
2021-12-04(Sat) 「1,000,000人の少女」に指がかかる
先日に引き続き、久々に筋肉少女帯の「1,000,000人の少女」に改めて挑戦してみると、こんな高さのシャウトできるかよ! ……と思っていた音に指がかかった感覚がした。たぶん、hiC。
調べると「1,000,000人の少女」の入ったシングルCD「蜘蛛の糸」の発売は1994年1月。自分が筋肉少女帯に興味を持ったのは、ストリートファイターⅡのCMソング「バトル野郎〜100万人の兄貴〜」からで、シャウトなヴォーカルに魅せられたのもその時だ。失礼ながら、当時、大槻ケンヂ氏のヴォーカルはヘタウマなんじゃないかと感じていたが、その時点でhiCのシャウトをこなしてたんだなぁ。