SVX日記
2006-04-13(Thu) とりあえず、第一段階は完成
さて、昨日やっつけで2枚のFT232BM変換基板を完成したが、今日はそれをケースに実装する。先日、このために購入したパネル取付用のUSBケーブルをチョン切って、変換基板に直接ハンダ付け、各種ケーブルをチョイチョイとつないで完成!!
利用形態はこんな感じ。PICライタ用にアダプタを用意しなくてもいいし、USB-シリアル変換ケーブルをゴチャゴチャとつないだりする必要がない。PICライタをケースから取り出す必要もないし、ケーブルやチョットした小物を一緒にケースに保管しておける……我ながら、なんと便利なッ!!
大事なコトを忘れていたッ!! 先日、このために購入したUSBハブを間にハサむのをッ!! ……でないと、デュアルにする意味がないのでゅある……ちゅーわけで、USBハブをケース内に取り付けるための加工を始めた。ドリルで既存のネジ穴を拡げ、貫通させるだけではあるが。
そのハブ、使われてるCypressのチップがヘボくてなんかつなぐと結構熱くなるのでご注意を。
え? そなの……? 情報ありがとうございます。熱くなるってコトは余計に電力を食っているというコトですから、気分悪いですね。<br>実は手元のUSBメモリもかなり熱くなるんですが、一体どういう理由で熱くなるんでしょうねぇ……レギュレータICかな?<br>http://www.itline.jp/~svx/diary/?date=20060122#p06<br>実際につないでみたら、どこがどう熱くなっているのか、確認してみるとしましょうかね。