ようやくテレビで放送が始まり、そこそこ熱心に観ている「宇宙戦艦ヤマト2199」である。かなりよいのだけれど、第1話の戦艦の動きの軽すぎるとか、第2話がヤシマすぎるとか、気になる点は気になって仕方ない。
実は、二年ほど前、改めて初代のヤマトを見直しているのだが、作画が思いっきり適当なのが味があってよかったということに改めて気づかされる。
ドラマの最重要舞台である、第一艦橋からしてコレだもの。
クライマックスのドリルミサイルは新作にも出てくるようだが、どういう理由で砲口から排除し、どういう理由で敵が全滅するのかが気になって仕方ない。また、散々っぱらガミラス本星をぶっ壊しておきながら「我々がしなければならなかったのは、戦うことじゃない……愛し合うことだったッ!!」と海より深く反省しつつ、舌の根が乾かぬうちに再び襲ってきたガミラス軍をアッサリと返り討ちにしてしまうところを、どう収拾するのかも気になって仕方ない。
楽しみだッ!!
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