SVX日記
2009-06-15(Mon) 「JS-1V」大工する
一応の完成をみた以後も、我ながら「JS-1V」への愛着に驚いている。似たような工作をしている人は、ネット上に多数いるようだが、それらと比べても、最高のコストパフォーマンス&最高の見た目ショボさを誇る、我がアイテムながら、今までの工作物にはなかった愛おしさを感じている。
いわんや、お金をかけていそうな愛機に対して、他の方々が同じように抱く愛着は、きっと想像以上のモノがあることだろうな。遊ぶ道具とはいえ、体の一部ってことなんだと思う。ハーロックの「レビC12D」みたいなモンかもしれない。
それから、電源ジャックと電池ボックスも取り付ける。昔のラジカセよろしく、ジャックインすれば、電池ボックスからの電源供給は停止し、電源が切り替わる。組み込みのゲーム機や、将来的に連射装置等に供給する電力に利用する予定だ。動作はあくまでブレッドボード上の回路に依存するが、今のところ、右奥に装備したトグルスイッチで、電源のオン/オフできるように組んである。