SVX日記
2005-07-30(Sat) 大須アゲイン
と、ゆーわけで、今回は友人Oと、また大須。つまりはボントンである。なんだか知らんが、オヤジが突然に「足でドリルをオンオフしたいんじゃ!!」と言い出したので、フットスイッチを買いに行くのである。フットスイッチなんてモンを探してボントンに行ったところで、フツーに見つかるワケはないが、それはそれ、先日ボントンを訪れた際に何気に発見して記憶の隅に留めておいたので、いま行けば確実にあるのであった。ジャンクとは生ものなのである。で、オヤジが欲しいなら、ついでに買ってきてやろう。でもって、適当に改造して改造費をふんだくってやろう。でもって、親孝行なトコロをアピールして、遺産を独り占めしてやろう。そういう魂胆である。うっしっし。
で、買ってきたのがコレ。なかなかにガッシリしたつくりで、おそらくプロユースに使われるシロモノである。表面は梨地加工っつーか、ザラザラした感じで、とっても高そう。つーか、ジャンクで1,380円は高いな。それと、ドリルのプラグを挿すためのメスプラグ、110円。さらに、MY2Fというオムロン製の100V対応のリレー。相手がドリルなんで、ちったぁ、容量のあるリレーを選ぶ。368円。にしても、このリレー、透明なプラスチックに収められており、とっても美しい。ちょっと萌えるほどだ。使い方がよくわからんが、ボントンのオヤジに勧めるままに購入。リレーは勉強不足でよくわからんが、電子部品なんつーのは、単価は安いんだから、買ってみてから考えるのだ。それでよし。
ついでに別のジャンク屋でアダプタを物色。10Vのブツは非常に少ないので、ガッシガッシと物色。コンテナ2個に山盛りになっている中に、3つくらいしか発見できなかった。500円とちょっと高いが、購入。これはカミさんのお兄さんに売りつけるためだ。なんでも、最近ファミコンを購入したが、アダプタが壊れたそうなのだ。ジャックだけ付け替えてやれば動くだろう。今ごろファミコンをたしなむというその心意気が気に入ったので、1,000円で売りつけるコトにする。うっしっし。