SVX日記
2005-01-29(Sat) Hikido-引戸-2005
今日は「駅からハイキング」で袋田の滝にお出かけの予定だったのだが、疲労と寝不足で朝がツラかったので取りヤメる。ぐぅ。かなり楽しみにしていたのであるが、どうしても起きられなかった。まぁ来週、個人的に訪れればいいや。
替わりといってはなんだが、近所のホームセンタに居間の模様替えのための家具を2,3購入しに行くコトにした。たいして考えが固まっているワケではないのだが、概ね購入する予定の家具は、テレビ台とソファ、カラーボックスあたりである。
このテレビ台、好みよりは若干、色が濃い目だったのだが、最初は組み立て式ではないのではないかと誤解するほどガッチリした外観であった。予想に反して組み立て式であったためにSVXで持ち帰ることができたので、コレは嬉しい誤算であった。ちなみにパーツはかなり多め。というのも、容積は大きく左右に分割されており、右半分は上下2つの引き出しになっているからだ。そしてなんといっても、特徴は……
なのであるッ!! これがオイラ的には異様にポイントが高いのであった。実は今回のホームセンタでの買い物の前に家具屋をヒヤかしに行っていたのであるが、オイラはその時に「引き戸なブツはないのかッ!? どこ行ったッ!? 引き戸ッ!!」と探しまくっていたのである。で、今回マサにそんなブツが見つかったのである。嬉しくないワケがないというモノだ。
なんでそんなに引き戸がいいのか。そりゃ日本人だモノ……というだけの理由ではないッ!! 当然、日本人だから好きだという理由もないことはないが、なんといっても「開閉スペースを要しない」という点が最高なのである。典型的なテレビ台には左右に開くガラス戸が装備されているが、アレは「一旦、押し込んでバネで手前に開かせる」という美しくないインターフェイスを採用しているし、当然ながら開いた分だけデッドスペースが生じる。オマケに少しだけ開いた状態はダラしない感じを与えてしまうのである。