SVX日記
2004-08-31(Tue) メビウス、クラッシュ!!
さて、昨日本体は完成済みなので、サクサクとコネクタをハンダ付けして仕上げる。……といいたいところだが、コネクタのハンダ付けって苦手なんだよね。しかもちょっと配線を間違えたりして、ハンダ付けし直したつもりが、気づくと再び同じようにハンダ付けしてたり。
どーにかこーにかテスターでの導通チェックも完了し、配線に間違いがないことを確認した後、イザ接続! というところで、またまたケチが付く。秋月のライタへのシリアルケーブル接続の際、コネクタのガワがジャマしてちゃんと刺さらない。えぇい、切断。ガワの一部を切断すると、接続部分がひどくガタついてしまうが、瞬間接着剤で無理矢理ひっつける。
そして、動作チェック。スイッチをライタ側に倒して、PICのプログラミングOK。スイッチを逆側に倒して、テスト基板の動作もOK。通信中には、ちゃんと緑のLEDが点灯し、CTSに電気が来ていることが確かめられる。しかし、赤と青のLEDは……点灯しっぱなし。あれ?