だいぶ前にサスペンションをバラしたが、ようやく部品や工具も揃い、勇気を出して組み上げることにした。
古いナットでシミュレーションしたあと、治具を使って六角を固定、サス頭部のピストンロッドナットを固定し、バネばかりで引いてみる。なるほど、こういう感じか……というのも、ピストンロッドナットの締め付けトルクの指定は30Nm。六角で反力をとる都合上、トルクレンチが使えないのだ。スパナの長さが15cmなので、20kgで引く必要がある……つうか、ほぼ全力だな、これは。残りの3本はテルクレンチで済ませる。
ただ、最後の最後に、スプリングコンプレッサを緩めると、上部のマウントと下部のネジ穴の位置関係がズレる……許容されるズレは3度までなのだが。さすがに今日は元気がない。後日、4本ともやりなおそう……。
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