SVX日記
2017-06-22(Thu) ようやくS+昇格
今晩のステージは、ショッツルとモンガラのエリア。ショッツルはかなり得意なステージ。S78からスタートして、5k3d勝で82、4k2d勝で86、10k5d負で80ときた。味方全員ひどいキルレで、10k5dなのに負けかよ、と、初めて食らった-6を苦く受け止め……このパターンは、ヘボ味方を押し付けられる流れかも……と思ってヤメようかと思いつつも、もう少し続けたところ、9k3d勝で84、4k4d勝で88ときた。おぉ?
今晩はモンガラは1度だけで、昇格戦もショッツル。あ、あれ? 味方ムチャ強い。後ろから牽制するくらいしか、仕事がない……これ、何もしなくてもイケるのでは? ……時間を余らせてノックアウト……あ、上がってしまった……1k1d勝で……こんなにあっけなく?
今晩は終了。総プレイ時間は800時間弱。といっても、3回くらいサブアカ作って少し遊んでいたこともあり、実質的には800時間は超えているかも。800時間か。間違いなく、これまでのゲームの中でダントツのプレイ時間だが、この時間は、有意義だったのか、無駄だったのか?
まず、自分が決して上手いプレイヤではないということ。マルチプレイヤのゲームは、ひとりで遊ぶゲームとは違い、容易に酔わせてくれない。ネットを見ていると、S+昇格に800時間もかかっている人は、あまり見ない。歳を取って、反射神経が落ちているのも多分にあるだろうけど。
確率は偏るのが普通ということ。意図的な要素がゼロではないだろうが、苦手なステージばかり続いたり、ヘボ味方ばかり続いたり、チャージャーばかり集まったり。んが、考えれば、8人でマッチングしているのだから、自分だけマークされているワケもなく、偶然の要素が強いのだろうと思う。そして、これは、実際の人生にも起きうると気付けたことは、有意義だった。
4人の場合、1人がヘボだと、ほぼ勝てない。5000試合以上していて、4対3で勝ったことは、数回しかなかった。これも、実際の人生にも起きうることで、1人のヘボをフォローするには、3人ではぜんぜん足りないということだ。これも有意義な気付きといえよう。