SVX日記
2017-11-01(Wed) ロードスター納車
まずは、トミカ。これまで、割とニッチな車ばかり乗り継いできたので、普通にミニカーが買えることが新鮮。小学6年生のガキは、今もしばしばトミカを手転がしで遊んでいるほどの車好き(?)なので、ガキの分も買う。
Amazonで探すと、商品名末尾が「(箱)」と「(BP)」と違うものがあったので、両方注文する。「箱」は紙箱入り。「BP」はブリスターパッケージ入りだ。中身は同じ。オイラは気づいたが、ピンと来ない人も多いのではないか。
それと、タミヤのプラモデルも。ウェブで見る限り、車台までかなり正確に再現しているらしく、サスペンションの造りなどを手の中で確かめたい気持ちもあって購入。でもまぁ、製作は納車の後かなあ。
最後に、ムック本。映画のパンフレットみたいなもんで、対象と併せて購入しておくべきグッズといえようか。かなりの種類が出ていたが、雑誌「driver」の発行元である八重洲出版を信じてチョイス。結果、内容的には大正解。
ヘンな後付け社外パーツ等の広告は一切なく、純粋に開発陣のインタビューや機構、ウンチクなどについて掘り下げた素晴らしい内容。他のマツダ車の紹介記事は蛇足かと思ったが、他のマツダの車との共通点や、そのスピリットを理解するという意味では、蛇足ということもなかった。全部の記事に目を通す価値があったといえよう。
実は、学生時代、車に目覚めてから、お気に入りの雑誌が「driver」と「オートメカニック」だったんだよね。別にイジり倒したりはせず、ちょっとしたメンテナンスをするくらいだけど、機構やウンチクの方に人一倍の興味があるんだよね。
と、久々に「オートメカニック」の最新号を見てみたら……うわぉ、ちょうど「メタチャレ」記事が載ってんじゃん……て、まだやってたのかよ(笑)。仕方ないなぁ。久々に買って「メタチャレ」の内容を最新版にアップデートしてみるかなぁ。