SVX日記
2004-11-20(Sat) コンデンサ容量計動く
今日はカミさんと図書館にポクポク歩いて行く。ちょっと、返却日すぎちゃっている。毎度ながら反省。ついでに、近くの沼の回りもポクポク散歩。白鳥やアヒルがパラパラといる中に、なぜか猫が3匹ダンゴになっている。特にアヒルを狙っていたりするわけでもないらしい。ほのぼの。
昨日、基板と各種アダプタジャックやスイッチ等との配線をスッカスッカと終わらせたのだが、まったく動かない。動かない状況もかなりヤバそうな症状なので、すべての回路の配線のチェックをすることにした。せっかくケースにグシャグシャとコードを押し込めたのに、配線のチェックをするために再びバラして引き出す。回路図を見ながら、ひたすら接続している部品の足と足をテスターでチェック。特に問題はない。今回の場合はショートの可能性が高いので、本来はつながっていないべき足と足をチェックすべきなのかもしれないが、そーゆーチェックの仕方をよく知らないので、疑問を感じつつもチェックを続ける。
んがーッ!! さっぱりワカランッ!! まったく電圧が発生しないって、どーゆーことやねん。それでいて、どの石も発熱したりしてしない。これまでこーゆーキットは、作るときに慎重に作り、ロクにチェックもしないで「エイッ!!」っと動かして動くというパターンで生きてたので、こーなると弱い。今回はかなり深飲酒工作だったしなぁ……。
アダプタのプラグを外して、導通を測る。中心以外の2極は0Ωで導通している……む、むがーッ!! わかったッ!! なんで中心以外に2極あるか、よく考えればよかったッ!! 間の極はジャックを抜いている「ときのみ」に外側の極と導通するのかッ!!