SVX日記
2017-04-11(Tue) レトロなフォント画像を料理する「8ビットフォントカッター」
懐かしいX1のフォントが使えるようになってウハウハなのだが、わが青春のフォントはそれだけではないということに気づいてしまった。そうだ、いわゆる「ナムコフォント」も、我が心のフォントなのである。
ただし、抜き出す相手が相手なので、すべてのグリフが揃っているわけもなく、普通に使えば「ゲタ」だらけだ。でも、用途を限定すれば、気分はすっかりアルカディアである。右下にちょっと青い影を落とせば、そこには惑星ラティスが現れるのである。
ライブラリから扱えるので、以前の卓上カレンダに、ちょいと手を加えれば、我が心のカレンダのできあがりである。うーむ、なんだこれ、意外なほど違和感がないどころか、もはやこれ以外のカレンダを使う自分が想像できない。
生成されたPDFとライブラリごとスクリプトを置いておく。