SVX日記
2026-01-31(Sat) リターン納車
件のYSPは公共交通で向かうとなると不便な場所なのだが、都合でカミさんに頼れなかった。なので、朝からバスと電車を乗り継いで向かう。んが、最近は好んでクルマ移動ばかりしているので、かえって新鮮。楽しみですらある。文庫本も持たず、スマホも出さず、景色を楽しむ。最後に乗ったコミュニティバスは低床すぎてあまり楽しめなかったが。
YSPに到着。手続きはすぐに終わる。記念撮影。そして、駐車場の隅まで初取り回しをしたら、お楽しみのオドメータチェック。ロードスターの時は4kmだったが、XSR125は1kmだった。よしよし。で、着込む。ワークマンの最強防寒着は準備してあるのだが、それでは電車やバスには乗れない。下だけインナプロテクタを着ているが、ほぼ普段着で来た。MA-1の下にウインドブレーカを足したら、自宅までの十数kmは耐えるのだ。
真冬なだけに寒い。膝はプロテクタが防風してくれるが、上半身がキツい。なんとか近所のガソリンスタンドまでたどり着く。初給油。一度レンタルバイクで経験しているが、XSR125はタンクの穴の下にガードパイプがあるので、そこにノズルの先を垂直に押し当てて全力で給油しても大丈夫なのだ。自動で止まったら終了。6リッターちょい。バイクは一瞬で満タンになるな。
自宅に戻ったらシートバッグを取り付ける。昼飯を食ったら、上下のインナプロテクタにワークマンの防寒着(イージス360°リフレクト透湿防水防寒ストロングジャケット/ストレッチストロングパンツ)を装備して初ツーリングに出発。暖かくはないが、まったく寒くはないな。手は冷えるけど。顔は冷えて気持ちいいくらい。
しかしライディングブーツの左足先がシフトペダルの下に入らないったらない。底が厚いのが原因か。スッと入らないので、2速に上げるタイミングに間に合わず、右足着地からの走り出しを強いられる。ならし中は6600rpm以下シバりなのも地味にキツい。ブーツの履き心地は悪くないが、これは要調整だな。
それ以外はまったく操作に問題はない。XSR125のレビューを見ると、決まって「足付きが悪い」「ハンドルが遠い」「クラッチが遠い」「シートが硬い」と言われているが、174cmで脚が長くて(!?)腕が長くて手がデカい自分には、さっぱり気持ちがわからない。むしろハンドルもっと遠く低くてもいいくらい。シートは柔らかくないが、ハンドルを近く高くしたら、もっとアップライトになるので、そら尻にキツくなるのは当たり前。シートが硬くてもハンドル遠く低ければ、尻への衝撃は減る。路面が悪いところでは脚も使えばいい。
長久手を抜け、猿投グリーンロードへ。原付二種は格安なので一番に乗りに行くつもりだったのだ。さすがは料金所のオジさん。ナンバを見て「30円ね」と。後ろにクルマもいないので、のんびりグローブを付けてたら「125ccは珍しいね」とのこと。「これ乗り出したの今日なんすよ」って報告し、祝福してもらって走り出す。クルマは少ないし長らく片側2車線なので気楽に走れる。路面も景色も良くて楽しい。最後の料金所で「20円ね」と。お賽銭かよ。普通車なら420円だもんなぁ。
香嵐渓に到着。そして街中をスルー。お気に入りの33号で引き返す。ところどころ雪が残るが、路面には影響なし。どこかで記念撮影したいなぁ、と思いついたところで停車して一休み。ふじのカケラもないふじの回廊の道端で記念撮影。



