先日からいくつ巾着を作るんだという話もあろうが、今回で一応は完了である。
前々回の習作、前回のガキ用の弁当袋を踏まえ、ロードスターのキャビンに小物を持ち込む用の小さな巾着の完全版を作るのである。
今回は左右の縫い目で迷路をつなげることに加え、底面の迷路もつなげてみた。むしろ、柄の側の精度がイマイチで、完璧にはつながらなかったが。
サイズは、習作以上、弁当袋未満。上部に設けるフリルは1.5cmと大きめにし、通す紐も太め、黄色い玉状のループエンドも大きめにした。縫い目の精度は更に上がり、満足率95%以上の仕上がりだ。
うーむ、なんだろうこの素晴らしい充足感は。眺めているだけで楽しくなってしまう。やっぱり、自作のプロダクトはいいねぇ。
というか、ゼビウス柄の布は売ってないのか!? それでチョイ歩き用のズタ袋を作りたくなってきたぞ……というか、この時代、割と安価で特注の一点物を作ってくれる業者くらいありそうだが。
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