SVX日記
2013-10-22(Tue) 萌ゆ娘 率き連れ征くは 燃ゆ水面
というのも、先月に「艦これ」を始めてからというもの、なにしろオモシロすぎて「艦これ」が生活の一部になってしまい、なにも手につかなくなってしまったからである。さすがに仕事には影響させていないが、朝から「演習」を5戦ともキッチリこなすという「朝練」を含め、休日までベッタリ。何かをやるにも「遠征」「入渠」の待ち時間だったり「出撃」の戦闘中だったり……「艦これ」を楽しむ、というより「艦これ」の隙間で生活するような状況。
意外だったのは「艦船」がこれほどの魅力を持っていたことだ。個々の艦に、エピソードがあり、キャラが立っている。概念が歴史の武将に似ている。軍用機や戦車にはない個性がある。一時期、国家予算の半分が艦隊維持費だったとか……そら、かかるわな。
せめて「艦隊」を優良な「コンテンツ」と見て、いまこの時に国民が「楽しむ」ことで少しでも回収することは非常に有意義だと思う。当時の提督がどう思うか、また、良し悪しはともかく「戦争」にエンターティメントの格好のネタという側面があることは事実だし。