SVX日記

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2025-04-11(Fri) 桜・アンド・デッドコレクション

  花粉症の症状の大小って、なにか法則があるのかしらん。今年は例年より飛散量が多い、という予測だったのに、なんでかしらんが自分はだいぶ軽症。目も鼻もちょっと痒いけど、特に何もしないで済む程度だ。

  そんなら、というわけで、前回の遠出から大して経っていないが、また遠出することにした。宿の割引に使えるポイントが余っているし。別にどこでもいいのだが、根尾の宿が空いている。ちょっと近いが、何年かぶりに、のんびりと淡墨桜でも観に行こうかしらん。

  ちょっと前、樽見から南東に抜けるのに418号を使ったのだが、酷道かと思ったら、ずっと集落が続いていて驚かされた。今回はそれを逆に使おう。

  家をのんびり出たら、22号が漫然と渋滞気味で参る。どうにか岐阜を抜け、郊外に出たところでスーパーで買物。樽見にはスーパー、コンビニの類がなく、素泊まりだと買い込んでいかないと詰むのだ。予備として保存の効くものも買いつつ、スガキヤで昼飯も済ます。

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  通り道なので、岐阜レトロミュージアムに寄ってみる。オペレーションウルフをプレイ。コンティニューするがクリアできず。山のぼりゲームはクリア。オートレストランコーナーは意外と充実していたが、昼のラーメンのせいで食べられず。パチンコには興味がないので、雰囲気だけ味わって1時間を待たず退出。でも、いつまでも在ってほしい場所だな。

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  418号から県道200号を北上する。別に用はないが、デッドエンドをコレクションするためだ。最後の方はだいぶ道が荒れてきたが、行き止まりに到達。少し散策して、納得して戻る。

  418号の脇には多数の桜が咲いていて、車上からの花見が捗る。この時期、なかなかよいドライブコースだ。ゆっくり流すが、そうこうしているうちに樽見だ。宿にチェックイン。

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  淡墨桜へ歩いて向かう。久々の再会であるが、既に山の日陰になっていて、冴えない感じ。そこそこ眺めたら散歩。すぐ北にある、鷲巣谷第1砂防堰堤へ。なぜかここは滝の裏に入れるのだ。まぁ、入ってみたもののたいしたことはなかったが。

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  そのまま散歩を続けたが、ちょっと強行しすぎて道の駅近くまで行ってしまった。帰って風呂、買い込んだ晩飯を食い、改めて夜にライトアップされた淡墨桜へ。これはこれでいいな。すっかり空いているし。

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  帰ったら、内なる宇宙を読み進めたり、スマホでF1のバーレーンのプラクティスを観たりしつつ、おやすみである。