先日、まずは適当にバスレフダクトを装着した自作のスピーカであるが、適当なバスレフダクトの長さを理論的に算出するには、エンクロージャの容積を知る必要がある。
一応、タッパー容器には「BIG KEEPER 2400ml」と書いてあるが、ちょっと定規を当てた限りでは、とてもそんなにありそうにない感じがする。そうくれば、実測である。
要するに、水を入れる。既に、加工してしまってあるものには、水を入れられないので、再び、同じタッパーを組で買ってきた。先日、秋月で安いスピーカユニットを買ったこともあり、それに利用するついででもある。
計量カップで水を入れていく。表記通りに2400mlを入れたら、こぼれはしないまでも、表面張力でギリギリ持っている状態になった。なんだよ、実際には2400mlの容積はないではないか。水をこぼしつつ、タッパーのフタを閉め、残った水を計測した。2250ml。計測完了。
スピーカーユニットやバスレフダクトの占有分を考えると、もう少し目減りする感じかな。とりあえず、納得。
さて、先日、作りっぱなしだった、秋月のPICライタをLinuxから使うためのrakipicであるが、ようやくちゃんとパッケージングしたので置いておく。
rakipic Ver.1.0-5
そろそろ、本格的にZigBeeを再始動しなくてはな。
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