というわけで、SSDが到着した。上海問屋セレクトの32GB、2.5インチIDEタイプだ。それだけでもナンなので、前から興味のあった極小のmicroSDリーダを8GBのmicroSDと併せて購入。
SSDはトランセンドのヤツだった。別に速度は求めていないので、一番安かったのをチョイスした結果だが。
極小のmicroSDリーダは、爪なしタイプというヤツ。写真ではよくわからなかったが、コネクタ側からカードを挿して、反対側に貫通するようにできている。すげぇ。
microSDの規格策定時、USB-Aコネクタに入るように、と考えていたとしか思えないフィッティング感である。理論的には、カードリーダでなくUSBメモリのほうがもっと小さく作れそうだが、USBコネクタに挿せるメモリとしては、現状、これが最小なのではないだろうか。
こういうアイテムは、時間とともにものすごい勢いで価値を下げるので、特に使うアテもなく購入するのは愚の骨頂なのだが、この仕組みを手元で確認しただけで、元が取れた気がする。併せてタカが2千円だし。
で、早速SSDにLinuxをインストール。選んだディストリはEcolinux。母機の光学ドライブで起動して、USBドライブとして接続したSSD上にインストールする。
SSDを対象機であるLOOXに取り付けて、バラックで起動。うゎ、なんの工夫もなく起動してしまった。いい意味で、予想外である。
んが、しかし、これは重い。オマケに無線LANカードの設定ツールがあがってこない。iwconfigとか使ったことない。めんどい。いやん。で、重い。いやん。重すが。重すぎ。重すぐ。重すげ。重すご。
つーわけで、カガリに借りたストライクルージュは、やはり1世代(?)前の機体なワケで、このご時世のOSには太刀打ちできないのであった。しかしなぁ、オイラにとって初のウィンドウシステムといえば、SX-WINDOWなわけで、あれは2MBでもサクサクと動いていたんだけどなぁ。今や2GB程度では驚かない時代。恐ろしや。
昨日のアクセス: 今日のアクセス: トータルアクセス:
サイト内をHyperEstraierで
サイト内をgoogleで