F3/T Sigma17-35mmF2.8-4 KODAK400
Panorama.7
「瓦礫の懐」
限りなく無彩色の屋根と壁は、
今はただゆっくり朽ちゆきながら、
濃い砂の匂いを運ぶ空気と、
そこにあった長い時間を抱き続ける。
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