SVX日記

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2016-06-26(Sun) ブロック塀スピーカ(リアルタイプ)製作中

  ツィータを……

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2016-06-05(Sun) ゲームブックは伊達じゃない!

  先日、ラジカセを購入した際、昔に使っていたラジカセを懐かしんで調べるうち「ラジカセのデザイン!」などという本に行き当たったが、その流れで「人狼村からの脱出」という本、いわゆる「ゲームブック」が出ていることを知った。

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  ゲームブックと言えば、いまだに「ドルアーガ3部作」の初版を大事に持っていて、死ぬまでにもう一度は遊ぼうと思いつつも、なんとなく「魔界の滅亡」だけ、復刊版を買ってしまったりするくらい好きなオイラだ。

  「人狼村からの脱出」は、アマゾンでの評価はかなり高く、ドルアーガとは雰囲気は違うだろう印象を受けるも、間違いなく楽しめそうな感じがする。で、先日に買ったコンポに付いたポイントで注文してみた。

  結論から言うと、めちゃくちゃ面白い。間違いなくドルアーガは名作であったが、これはスゴい。新世代だ。ガンダムとνガンダム、トムキャットとラプターだ。旧来のゲームブックを踏まえ、その枠に超え、すべてを再設計した感じだ。

  謎の多くはパズル的だが、かなり多彩で、手が込んでいる。どこかで手がかりを得れば簡単に解ける、というものでなく、ごく限られたヒントを元に必死で考える必要がある。本自体に散りばめられた「メタ」な謎も多い。謎の答えは数値に変換され、計算結果を元に次のパラグラフに進む仕組みで、パラグラフ番号が直接に文中に示されていないので「ズル」ができない(総当りすれば別だが)。

  結局、二週間くらい(途中、日を空けて賞味だと一週間だが)熱中できた。それぞれの謎は、解けた後なら「ヒントがあったな」と思えるが、取り組んでいる時は、全力で頭をヒネりまくれる良質なものだ。個人的には、この難度がちょうどよく、解けた時の爽快感がすごい。これ、ネタを考える側のが大変な気がする。すごいな、作者は。

  ほとんどの謎は自力で解いたので達成感はあるが、ちょっと偶然に助けられてしまった部分が3箇所くらいあったのが心残り。巫女の絵と、山脈の絵と、妖精語。山脈の絵はすぐ見つけられたものの、解釈に手間取り、一番ハマった。

  このシリーズは全部で4冊出ているようで、どのレビューも8割方満足という感じだから、どれも楽しめるだろう。「ふたご島からの脱出」もやってみようかしらん。


2016-06-04(Sat) ダライアスふしぎ発見

  昨日、新しいスピーカを作って試聴した際、ダライアスがちょっとイマイチだと感じたが、実は「音源自体がかなり腐っていた」せいなのだということに気づいた。

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  オイラは初代ダライアス信者なので、昨日聴いた単体版のCDのほか、初代版のCDPC Engineのゲーム版のCDを持っているので、改めて聴き比べたところ、いずれもまったく別物ではないか! ゲームミュージックなんて電子音を録音するだけだろ、などと思っていたので、こんなに差があるなんて思ってもみなかった。そりゃ「基板から新たに収録し直したリマスタリング版」なんてモノが再発売されるわけだ。ずっと、単なる宣伝文句かと思っていたのだが、これだけの差があるならばもう一度、買ってもいいと思える。

  特に、単体版が一番バランスが悪い。そりゃ、昨日、久々に聴いただけで、違和感を感じるわけだ。なんだか、各パートが変な混じり方をしている。そのせいで「濁っている」と感じられたみたいだ。

  初代版を改めて聴くと、ゲームセンタで鳴っていた印象に近い気がする。たぶん、最新版が「基板から新たに収録し直した」のだから、逆にこれは「(おそらく本物の筐体の)スピーカで再生したのをマイクで収録した」のだろうと思う。リアルという意味では悪くはないが、筐体のスピーカなんて安モノだから、それほどクリアに録れるわけもなく、いわゆる「ダビング」品質なのだろう。

  驚いたのは、PC Engineのゲーム版のCDだ。ドルビーサラウンド対応ということで、おそらくスタジオでマトモなアンプに基板をつなぎ、マトモなスピーカで再生したの音をキチンとしたマイクで収録したのではないかと推測する。そのせいか、各パートが独立して鳴っている印象を受けるし、高音も澄み切っている。音楽として聴くなら間違いなくこれがいい。収録ループ数が多いのもいい。

  せっかくなので、ちょっと切り取ってつないでみたものを置いてみた。いずれも、各曲の冒頭部分のみ、単体版、初代版、PC Engine版の順でつないだものだ。原盤からの劣化がゼロになるよう、切ってつなぐ以外の加工はしていない。

# cdparanoia -B -d /dev/sr1
# sox S/track04.cdda.wav cap_S.wav fade 0 30 1
# sox 2/track01.cdda.wav cap_2.wav trim 3 fade 0 30 1
# sox P/track03.cdda.wav cap_P.wav fade 0 30 1
# sox cap_S.wav cap_2.wav cap_P.wav captain_neo.wav

  まずはCAPTAIN NEO。単体版はチャンネルが左右逆で、ドラムがモコモコだ。PC Engine版は、イントロの後に音のパンニングする部分がちょっとおかしいが、基本的に音がクリア。初代版は、よくも悪くもゲームセンタで聴いた音。

  つぎにINORGANIC BEAT。やはり、単体版はチャンネルが左右逆。ドラムの音は悪くないが、音色が明らかに違う。PC Engine版も、ドラムの音色は違う気がするが、これは使ったスピーカがイイからではないだろうか。金属音の冴えも素晴らしい。初代版は、やはりゲームセンタで聴いたドラムの音。

  ボスのELECTRIC FAN。単体版は各パートが中心に寄っている。ドラムは大太鼓みたいなヒドい音だ。PC Engine版は、各パートの左右への分かれっぷりがすごい。ドラムは弱めだがクリアだ。

  愕然とするのがMAIN THEME CHAOS。単体版は、妙な反響効果を入れているのか、ドラムがホワイトノイズと化している上、プチノイズまで入っている。初代版は、冒頭のゴワゴワ感こそスゴいが、確かにゲームセンタではこの音だった。キラキラした音は完全に潰れているが。これに比べると、PC Engine版は、ほぼ完璧。冒頭のオーケストラヒットは抑えめだが、続く高音系が気持ちいいほどキレる。

  THE SEA。単体版は総じて低音強化なのかと思ったら、この曲ではドラムが遥か遠くで鳴っている。ミジミジという音の音色が耳障り。ちなみに、前半はまだしも、後半は完全にグチャグチャ。一方で、PC Engine版の音のクリアさに比べると、初代版はモゴモゴ感がある。

  最後はラストボス。どれにもスピーカのビビリ音が入っている気がするが、特に単体版がヒドい。初代版はやはりゲームセンタで聴いたイメージ。PCEngine版が一番マシだ。

  オイラは初代ダライアス信者なので、初代版のCDがかなりイマイチだったことに気づかされてしまったのはかなりのショックだ。PC Engine版がかなりイケているとはいえ、こうなると、完全版を手に入れたくなる。現在、購入もしくはレンタルできる初代ダライアスの音源は……なに!? DARIUSPREMIUM BOX REBIRTHしかないの!? っていうか、これ限定発売だから高騰してるし……。

  個人的に、ゲームの内容はナムコだが、ゲームミュージックはタイトーが一番のツボなので、この状態は非常に気分がよくない。ダライアス以外のニンジャウォリアーズ、ナイトストライカーなどは、複数枚のリニューアル版が出ているので、やはりダライアスは頭ひとつプレミアムに位置づけているのかもしれないが、マトモに入手できる音源がないというのはむしろ文化的な損失ではないのか。伝説的なゲームなのに、なんでこんなことになってしまっているのか。

  とりあえず、ニンジャウォリアーズとナイトストライカーのリニューアル版を聴きつつ、マトモなダライアスのリニューアル版が出るのを待つとするか。


2016-06-03(Fri) ブロック塀スピーカ完成

  先日、紙で試作した発泡スチロールブロックスピーカだが、エイッとばかりに完成させてみた。先日は厚紙でエンクロージングした部分だが、今回は、前面を6mm厚のコルクボード、背面をMDF材としている。

  実はこのスピーカ、エンクロージャが「ブロック塀に使うコンクリートブロック形状の発泡スチロールのブロック(こんなヤツ)」であることを最大限に活かす工夫がしてある。既存の3つの穴を「Z型」につなぎ、空気室に仕立ててあるのだ。

  上段の穴の前面に取り付けられているユニットの裏から発せられた低音は、背面のMDF材に遮られ、その下のくり抜いた部分から中段へ、中段を手前側に向かい、前面のコルクボードに遮られ、その下のくり抜いた部分から下段へ、下段から再び奥側に向かい、そのまま背面へ抜ける。

  なんというか「リアバスレフ」というか「トリプルバスレフ」というか「バックロードホーン」というか……どの要素も中途半端ながら、それなりの空気室というか音道を設けているのである。その容量は、ざっと2.2リットル強だ。

  工作自体は簡単だ。MDF材はプッシュターミナルを取り付ける穴の加工だけで切らずに済むし、コルクボードは四角く切って丸く穴を空けるだけだし、発泡スチロールはカッターでエグったり手でチギったりするだけだ。両ボードの接着は厚手の両面テープ。あとはチョイチョイとハンダ付けするだけ。はい、できた。

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  イザ、試聴! 最初は寺尾聴のルビーの指輪を聴いてみる……あー、あれ? 悪くない。紙で試作した時とは印象が違う。低音が出てる。かなり出ている? つーか、これスッゲー出てるんじゃない!? 前に自作したヤツよりいい音かもしれん。

  こんなに低音が出るならSEGAのSDIを聴いてみたい。と、SEGA SYSTEM16 COMPLETE SOUNDTRACK VOL.1のディスク3を再生する……と、いきなりエイリアンシンドローム! すっげぇズィンズィン鳴る。コレもイイじゃん! 続いて、本命のSDI……ゴンゴンゴッゴンゴン、ゴギゴギゴギゴ……思った以上に響いて気持ちいいったらない。

  続いてダライアス……イイんだが、ちょっと低音域が濁って(コモって?)聴こえる気がした。なにせ「手チギり」の音道だからかなぁ。でも、オリジナルのボディソニックが「箱(筐体)鳴り」しまくりだったのだから、ちょっと濁ってるくらいがオリジナルに忠実なのかも。

  次は趣向を変えて女性ボーカル飯島真理のEurope。中高音を試すつもりだったが、低音が効きすぎ。特に「Just Be Yourself」とか、ボーカルとのバランスがおかしくなっちゃってるレベルな気がする。でも、中高音もちゃんと鳴ってるので、悪くはない。

  さらにメタルブラック・ザ・ファースト。これは、低音が効きすぎるくらいがちょうど似合う感じ。というか、気持ちいいくらいボィ〜ンと鳴る。これ、今まで鳴ってることに気づいてなかった音のような気がするな。特筆すべきは、効果音トラックの「Dawn」。このソニックブーンの響きは初体験だ。今さらだが、これって主にコクピットの中にいる設定のトラックだったのね。

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  テレビにつないでスプラトゥーンをやってみる。液晶テレビのヘボ音とは、まったく違う。ジャッジくんの判定の時の「ちゃぷちゃぷ音」に低音成分が含まれていたことに初めて気づいたわ。

  なんだか、妙に気に入ってしまって、マトモな既成品のスピーカを買う気が減退してしまったなぁ。ただこれ、夜に聴くにはちょっと低音が効き過ぎてる気がする。寝室に設置するスピーカは今のままの方がいいかもしれない。

  にしても、この低音の出方の要因は、前のスピーカと比較して、ユニットの低音側が延びているからなのか、エンクロージャの効果なのか、よくわからん。うーむ、音にうるさいオーディオマニア(ただしオカルト臭のない方)の評価を伺ってみたいもんだなぁ。


2016-06-02(Thu) 真空じゃない、断熱じゃない、マグボトルのことさ

  長らく愛用していたサーモスの真空断熱保温水筒だが、ついこないだズタ袋に放り込もうと思ったら、手に違和感が……冷たい。

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  冷たい麦茶を入れているのだから当然……ではない。なにしろ、その強力無比な断熱性能によって、外側に温度が伝わることはないはずなのだから。とりあえず、そのまま出社したが、着いた頃には外側が結露しまくりで、中のお茶はほぼ常温に。

  最近、ますます腹が弱くなっているので、こりゃ丁度いい……のか? コンビニなどでの常温販売も流行ってきているしな。とはいえ、多少なりとも冷たい方がいいんだよな。長らく使っているとこんなことも起こるのねぇ。よく見ると、底付近の側面部にクラックのようなものが見つかった。これかな、原因は。

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  買い物の履歴を調べたら、この製品を購入したのは2007年8月と出た。実に9年だ。さすがに、これだけ長らく使ったら壊れてもらっても文句はない。むしろ、そんなに持つのならば、喜んでもう一度、買わせてもらいますわ。

  というわけで、amazonを探すと後継っぽい製品が見つかったが、今回、壊れた製品は、飲み口の複雑な形状のせいか、やや水アカがたまるのが唯一の欠点だったので、もっとシンプルなスクリュータイプにしようかと思っている。

  本当は、無塗装のステンレス生地のままのタイプも選べると良いのだがなぁ。ご覧の通り、時間の経過と共に、中途半端に塗装がハゲて、みすぼらしいことになってしまうので。

  これからまた、長らくお世話になります。


2016-05-25(Wed) 観られないけど観えてしまった感じで4回目です!

  先日先々日に引き続いて、人生初の記録更新である4回目の鑑賞だ。まー、この映画に関しては、複数回鑑賞がまったく珍しくないようだが、一応、個人的には、立川の「極上爆音上映」ならばもう一度だけ観たい、という節度(?)の元で観に行ったことをイイワケしておく。

  しかし、観に行く方も観に行く方だが、上映館のシネマシティもシネマシティだ。再延長、再延長と繰り返しているうちに、とうとう都内出張が入ってしまったではないか。まー、さすがに大きな声では言えないが、やはり「ガルパン」の「極上爆音上映」を観ないでおいたら、一生後悔するというのがじっちゃんの遺言だからしかたない。

  早朝に出発し、中央線で立川まで。妙に広々とした駅前を抜け、これまた妙に広々としたモノレールの高架下沿いのシネマツーに向かう。意外や意外。シネマツーはかなり年季の入った建物のようだ。設備が古さを補うため、差別化のために「極上爆音上映」始めました、ということなのか。そうならば稀にみる大成功をしている気がするが。

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  劇場の中に入って目立つのが、座席のライトとスクリーン脇の派手な銀のスピーカ。アレが爆音の元か、と思えば、スクリーンの下にはこれまた派手なスピーカが。ウーハーの意味を考えれば爆音の元はこっちかな。なんにせよ、期待は高まる。

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  で、早速だが見終わってのインプレッション。ダライアスだ。これは。尻からではなく、前からくるボディソニック。至近距離で観る花火みたいだ。肺にくる。浮いた耳くそに響いたのか、耳がくすぐったくなったりもした。でも「うるさい」という印象を受けないのが不思議だ。たぶん「爆音」とかいいつつ「音量アップ」でなく「低音の追加」だからだろうと推測する。

  ただ、元の音声に「砲撃や走行音のみの重低音トラック」が用意されているわけではないようで「セリフも聴きやすい」というのは、裏を返すと「セリフが被るトコは重低音カット」ということであり、逆にBGMのドラムがズンズンきたりする場面もある。別にそれがダメということはないが、やや後付感を感じたのが残念なところではあった。まぁ、4DXの効果と似たようなものか。それはそうと、この爆音に4DXの動きが加わったら正真正銘の最強だったのだがなぁ。

  とはいえ、重戦車カールの砲撃を体感できるのは、ここの上映だけだ。観覧車のゴロゴロと併せて、ほんと体験できてよかったなぁ。


2016-05-22(Sun) 入れ子鉄塔・アゲイン

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2016-05-21(Sat) ブロック塀スピーカ試作

  ここんとこオーディオづいているが、また、思いつきでスピーカを作ってみることにした。

  例によって、素直じゃないエンクロージャを選択する。というか、出来合いではつまらないし、イチから作るのは難しいし、材料カットを頼んだら、出来合いみたいなもんだしね。今回は、ホームセンタにあった「ブロック塀に使うコンクリートブロック形状の発泡スチロールのブロック」を使うことにした。

  スピーカユニットは秋月でペア500円の激安ユニットを選択。東京コーン紙製作所のF77G98-11の旧モデルみたいだ。

  今回は試作なので、厚紙でエンクロージングし、ワニグチクリップでアンプにつないで試聴してみるが……うーむ、明らかに前に自作したヤツに及んでいない気がするな。

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  ……って、よく見たら、これ、コーン紙が紙じゃないぞ。秋月で8Ω10Wで数百円だったから同じユニットだと思い込んでいたが、前に自作したヤツは北日本音響のF01908H0というモデルだったみたい。効率も違うし、周波数特性も低音側に顕著な違いがある。

  まぁ、そのうち、ちゃんと作ってみるとしよう。


2016-05-14(Sat) スピーカにツイータをプラス

  なんとなくだが、長らく部品箱に放り込んであったツイータを生かしてみたくなり、既存のチープスピーカに追加し、2way化してみることにした。といっても、フルレンジはそのままに、ツイータを並列で追加するだけ。もちろん低音のカットはするが、コンデンサ一発のみ。

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追加するツイータは「YAMAHA JA05R4」と書いてあるユニット。かなり前に大須のボントンで片側420円で購入したものっぽい。改めてググると、2.5cmドームツイータで、クロスオーバの目安は6KHzという情報も見つけた。インピーダンスは10Ωなので、並列で接続しても、アンプの容量に問題はない。低音カットのために使用したコンデンサは容量2.2uFのメタライズドフィルム。単に、手持ちの部品に、容量が見合う部品がそれしかなかったから、というだけで、別にコダワりのチョイスというワケではない。

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  ツイータなので、後ろを囲う必要はなく、固定できればいいだけなので、ティッシュの箱を半分にしたものに、ユニットをネジ止めし、両面テープでスピーカの上にチョコンと載せるというフザけた工事で済ませる。ほいほいのほい。

  聴いてみる。なるほど、ツイータ単独だと耳障りなシャカシャカ音がするだけだが、フルレンジと混ぜるとボーカルが強調されてイイ感じ。しばらく聴いた後、ツイータを外すと、これはないわー、という印象になってしまうほど。これはまさに味の素だな。単独ではイマイチだが、一度使うとやめられない。

  ヘボオーディオの歴史がまた1ページ。


2016-05-05(Thu) 勢い余って加湿機を完バラ清浄 

  2010年秋に購入して、かれこれ6シーズン目になる、我が家のパナソニックの気化式加湿機FE-KXF15だが、加湿性能は申し分なく、秋から春にかけて、ほぼ半年間、稼働しっぱなしで、家全体の湿度を50〜60%に保ってくれるスグレモノである。計測はできないが、彼が防いでくれた風邪もろもろの症状は少なくないハズである。なにしろ、毎日、10リットル近くの水をブン撒く計算なのだから。

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  しかし、そんな彼にも難点はあって、気化式というナチュラルな方法だけに、汚れが付きやすいのだ。掃除を怠ると、下部の水皿の水が黒ずんだり、ピンク色の水アカが発生したり、あまり気持ちいいことにならない。まぁ、ウチは掃除を怠りすぎだとは思うが。

  で、この問題に拍車をかけるのが、彼の構造である。水皿と加湿用ローラしか取り外せない。ファンを含む空気の通り道はアンタッチャブルである。延べ3年間、ものスゴい量の空気を通し続けた道が、キレいなままのワケがない。つーか、上から覗きこむだけで、ちょっと黒いカビが生えているのが見える。でも、手が届かない。どーしよーもない。

  まぁ、4万円ほどで6年も使ったのだから、新しいのを買っても悪くないのだが、どうせ買うことを考えるなら、古いのを壊したって構わないだろう。ここはバラして掃除することにチャレンジするべきではないか、とバラし始めてみた。

  んが、ネジが多いし、どこをどう外せばいいのかわからない。左右のパネルを外したところで、ツメが全部飛んでしまったが、それでもシロッコファンの側面が見えるところまで来た。んが、そこからは配線をどうにかしないとバラしが進まない。うーむ、うーむ、横から綿棒で掃除してお茶を濁すか。

  シロッコファンの隙間には黒いホコリがミッシリと詰まっている感じ。再度、組み立てて、試運転する時、送風口に濡れタオルを当てておいてよかった。綿棒で浮いた黒いホコリがブワッを舞い上がり、周囲がドエラいことに……ダメだ、掃除になっとらん。つーか、容易に取り外せない作りって、どうなの? プロダクトとして性能がいいだけに、納得できーんッ! これ、加湿機でなく、過失機だろッ!

  翌日、改めて完全バラしにチャレンジ。モーターから、パネルから、センサから、躊躇せず、全部外す。ネジも全部。幸いなことに、加湿用ローラを回すローラを止めているネジ以外、全部、同じサイズのタッピングビスだ。しかし、ネジが多い。20本くらいあるのではないか。

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  送風用モータまで外して、ようやくシロッコファンを外すことができた。風呂場に持って行ってブラシでガシガシと洗う。出てくる出てくる。延べ1000日分のホコリが。ケースも全部水洗い。固着したカルキも、ドライバでコソゲ落とす。掃除ってのは、こうでないと。

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  問題は、再組み立て。面倒なので、メモ取りながらバラさなかったので、組み上げる順番すらわからん。野生の勘で組み上げる。シロッコファンの左右をチェックし忘れたのは痛恨だったが(間違って組み上げたら風の向きが逆になる)、実は左右非対称なので問題なかった。総じて、それほど複雑でもなかったが、バラしと組み立ての手順は同じでなかったような気がする。昨日、組立後に余った2本のネジは、3本に増えていた。ナハハ。

  しかし、このメンテナンス作業、必要度の割に、そう容易ではないだけに、商売になるんじゃないの?